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『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘み

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  • 70低温調理時間・素材を室温に戻す時間・ケーキを冷ます時間除く

  • カロリー(1人分)-

  • 総費用目安-

  • 冷蔵保存2~3

  • 冷凍保存3週間

BRUNOコンパクト低温調理器でさつまいもをじっくりと加熱。 しっとり、甘みが増したさつまいもをクリームチーズを合わせた、濃厚なチーズケーキのレシピです。 底生地は簡単にビスケットを使って作ります。

材料6人分(直径15cmの底抜のケーキ型1台分)

  • さつまいも
    正味200g
  • クリームチーズ
    200g
  • きび砂糖
    70g
  • 2個
  • 薄力粉
    20g
  • 生クリーム
    100ml
  • レモン汁
    小さじ1
  • 全粒粉ビスケット
    50g
  • バター
    20g
  • A
    小さじ1/4
  • A
    300ml

作り方

  • 下準備
    さつまいもは皮をむいて200g用意する。 2cm幅に切り、水(分量外・適量)に3分ほどさらして水気を切る。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの下準備
  • 1

    さつまいもとA 塩小さじ1/4、水300mlを保存袋に入れて空気を抜く。

  • 2

    90度/1時間30分に設定し、水温が設定温度に達したら、①を入れ低温調理を開始。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程2
  • 3

    クリームチーズは室温に戻しておく。 ポリ袋に全粒粉ビスケットを入れ、綿棒で叩く。全体に砕けたら、綿棒を転がして粗目の粉状にする。 耐熱容器にバターを入れ、電子レンジ(600W/20秒)で加熱し、様子を見ながら溶かしてビスケットの入ったポリ袋に入れ、均一に馴染ませる。 ケーキ型にバター(分量外・適量)を塗ってクッキングシートを敷き、ビスケットをポリ袋から出して入れる。 スプーンで押さえながら底面に広げ、型ごと冷蔵庫で冷やしておく。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程3
  • 4

    ②の低温調理が終わったら、保存袋のさつまいもをザルにあけて水気を切り、ゴムベラなどで潰して漉す。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程4
  • 5

    ボウルにクリームチーズを入れてハンドミキサーで柔らかくしたら、きび砂糖を加えて更に混ぜる。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程5
  • 6

    4を加えて混ぜたら、卵を加えて更に均一に混ぜる。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程6
  • 7

    薄力粉をふるい入れてゴムベラで混ぜ、生クリーム、レモン汁を加えて混ぜる。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程7
  • 8

    ケーキ型に7を流し込み、予熱した170℃のオーブンで45〜50分焼く。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程8
  • 9

    取り出して粗熱が取れたら、冷蔵庫でしっかりと冷やし、お好みの大きさに切る。

    『さつまいものチーズケーキ』低温調理器で自然な甘みの工程9

ポイント

■さつまいもは調理の30分程度前に冷蔵庫から出し、室温程度にしてから調理してください。 ■砂糖は上白糖やグラニュー糖など、お好みのものでもOKです。 ■BRUNOコンパクト低温調理器はすっきりとしたデザインでスタイリッシュ。 シンプルな操作なので、思い立ったらすぐに使えるのもうれしいポイントです。 低温調理器といえばお肉をしっとりおいしく食べられるので人気ですが、今回のようにさつまいもやじゃがいもなど、芋類にもおすすめ。 しっとりと仕上がるだけでなく、旨味や甘みが引き立ちます。 #BRUNOタイアップ

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