フライパン1つで簡単おかず☆鮭とじゃがいものみそバターソテー
投稿日2021/01/19
更新日2021/01/19
調理時間15分
親子で一緒に食べられるお魚メニュー♪ とっても簡単なので、忙しい日のごはんにもおすすめです。
材料（離乳食・幼児食1食分＋大人1〜2食分）
- 生鮭2切れ
- じゃがいも2個（180g程度）
- 米油小さじ1
- Aみそ10g
- A砂糖小さじ1
- A酒大さじ1
- 無塩バター5g
作り方
ポイント
・子ども用の味付けなので、大人用は調味料を同じ割合で増やしてください。 →私は倍量で大人用にしています。 ・じゃがいもを使用しているため、できたてがおいしいですが、冷凍保存も可能です。 （冷凍保存でストックにする場合は、離乳食・幼児食で約5食分） 食塩相当量…約0.2g（1食あたり/5食分とした場合） ＜アレルギーについて＞ ×牛乳・乳製品 バターを使用しています。除去してください。 離乳完了期（生後12〜18ヵ月頃）〜のレシピです。 【栄養ポイント】 鮭はたんぱく質や良質な脂質、ビタミン、ミネラルを含む栄養価の高い食材です。 鮭の脂質にはn-3系脂肪酸のEPAやDHAが含まれています。特にDHAは乳幼児の脳の発育に必要な栄養素であると言われています。 さらに、鮭には強い抗酸化作用をもつ「アスタキサンチン」が多く含まれています。
- 準
- 1
フライパンに米油を熱し、生鮭を入れ、両面焼き色をつける（中火）。
- 2
じゃがいもを加えサッと炒め（中火）、フタをして蒸し焼きにする（弱火〜中火1〜2分）。
- 3
A みそ10g、砂糖小さじ1、酒大さじ1を加え全体に絡めながらアルコールを飛ばすように炒める。
- 4
無塩バターを加えて溶かし、全体になじませる。
- 5
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター
