小松菜としらすでカルシウムがたっぷり取れる副菜です。小松菜は鉄分も多いので疲れている時にもおすすめです。 さっぱりとしているのでお肉がメインの日の副菜に。
小松菜を茹でるお湯はたっぷり沸かすと暑いし時間がかかるので、深めのフライパンや雪平鍋などを使っています。 葉の部分と茎の部分を切り離し、茎の部分をお湯に入れて30秒ほど経ったら葉部分も加えて茹でると食感よく仕上がります。 茎部分は浮いてくるので菜箸で上下を裏返しながら茹でるとムラもなくなります。
小松菜を熱湯で茹で、冷水にさらししっかりと水気を切って3センチ幅に切る。
ボウルにA おろし生姜5g、だし汁大さじ3、醤油小さじ2を合わせ小松菜としらす、いりごまを加えて和える。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。