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    主食

    ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンド

    • 投稿日2020/12/24

    • 更新日2020/12/24

    • 調理時間15

    もち麦入りぷちっと食パンの、もち麦のぷちぷち食感と、きんぴらごぼうのシャキシャキの歯ごたえが食べごたえ抜群のサンドイッチ。具材は野菜のみでヘルシーですが、きんぴらごぼうの甘辛い味わいで満足感があります。

    材料1人分もち麦入りぷちっと食パン2枚分

    • もち麦入りぷちっと食パン
      2枚
    • 紫玉ねぎ
      1/8個
    • ごぼう
      1/2本
    • にんじん
      1/2本
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      醤油
      小さじ2
    • A
      みりん
      小さじ2
    • 白炒りごま
      小さじ1
    • バター
      7g
    • マヨネーズ
      7g
    • 粒マスタード
      少量(お好みで)
    • レタス
      1枚
    • ブロッコリースプラウト
      15g
    • B
      少量
    • B
      オリーブオイル
      小さじ1/2
    • B
      レモン果汁
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    きんぴらごぼうは作りやすい分量です。お好みの量をお使いください(今回は半量を挟みました)。前の日のおかずで残ったきんぴらごぼうでももちろん大丈夫です。 きんぴらごぼうには、お好みで鷹の爪を少量加えても美味しいです。 #神戸屋タイアップ

    • 紫玉ねぎは薄くスライスして水にしばらくさらし、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。 ごぼうはささがきにして水にしばらくさらし、水気を切る。 にんじんは千切りにする。

    • 1

      ごぼう、にんじんはごま油(分量外、適量)を中火で熱したフライパンでしんなりするまで炒める。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程1
    • 2

      A 砂糖小さじ1/2、醤油小さじ2、みりん小さじ2を加えて汁気がほとんどなくなるまで煮詰め、白炒りごまを加える。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程2
    • 3

      バターは耐熱容器に入れ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で10~15秒程加熱してやわらかくする。マヨネーズと混ぜ、もち麦入りぷちっと食パン2枚の片面に半量ずつ塗る。その上に粒マスタードをお好みで少量塗る。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程3
    • 4

      もち麦入りぷちっと食パン1枚の上にレタスをのせ、その上に2のきんぴらごぼうをお好みの量のせる。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程4
    • 5

      さらに紫玉ねぎをのせる。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程5
    • 6

      5の上にブロッコリースプラウトをのせ、混ぜ合わせたB 塩少量、オリーブオイル小さじ1/2、レモン果汁小さじ1/4をかける(マヨネーズやお好みのドレッシングでもOKです)。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程6
    • 7

      もう1枚のもち麦入りぷちっと食パンで挟み、ラップで包んでしばらく置いてなじませてから、ラップごと半分に切る。

      ぷちぷちシャキシャキ♪ヘルシー!きんぴらごぼうサンドの工程7
    レシピID

    402265

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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