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    主菜

    鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒め

    • 投稿日2021/01/06

    • 更新日2021/01/06

    • 調理時間10

    前にも別のレシピで熱弁したんですが、ハーブを使ったお料理が出せる奥様ってちょっとできる奥様って感じしませんか? 安くていっぱい入ってるパセリで「できる奥様感」出せたらお得ですよね~♪ いつもの食材なのに、パセリとレモンでちょっとしゃれた味になりますよ(>▽<)

    材料3人分

    • 鶏もも肉
      1枚(300g)
    • 2g
    • れんこん
      100g
    • しめじ
      1/2株
    • バター(有塩)
      15g
    • パセリ
      5g
    • レモン果汁
      大さじ1/2

    作り方

    ポイント

    鶏もも肉をフライパンに並べたら4分間触らなくてOK

    • 鶏もも肉は一口大に切り、塩をもみ込んで常温に戻す。 れんこんは皮をむき2~3㎜の厚さに切り、水にさらす。 しめじは石づきを取りほぐす。 パセリは細かく刻んでおく。

    • 1

      フライパンを熱し、バター(有塩)のうち5gを溶かし、鶏もも肉を皮目を下にして並べ中火で4分焼く。

      鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒めの工程1
    • 2

      鶏もも肉を焼いている間にれんこんを電子レンジで下茹でする。 れんこんの水気を切り耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし、電子レンジ600wで1分半加熱する。

      鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒めの工程2
    • 3

      鶏もも肉を4分焼き、こんがりと焼き目が付いたら裏返し、さらに4分焼く。 鶏もも肉を端へ寄せ、空いたスペースにしめじも入れて一緒に焼く。

      鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒めの工程3
    • 4

      しめじがしんなりしたら下茹でしたれんこん、残りのバター(有塩)も加える。

      鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒めの工程4
    • 5

      最後にパセリ、レモン果汁を回しかけてざっと混ぜて出来上がり。

      鶏ももとれんこんのレモンパセリバター炒めの工程5
    レシピID

    404234

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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