ブラウニーにはナッツがとっても良く合う!スーパーで売ってるローストくるみでいいんですが、もし手に入ればピーカンナッツがおすすめです。くるみによく似た味わい、食感で甘い香りのするナッツで、胡桃よりも渋みがなく食べやすいナッツです。ただし、スーパーでは手に入りにくい上、くるみよりもお高いのでお財布と要相談で。
粉を入れたら混ぜすぎないこと。 砂糖はあればきび砂糖がおすすめ。 もし、手に入ればくるみではなくピーカンナッツがおすすめ。くるみとよく似た味わい、食感でくるみよりも渋みが少なく甘い香りがするナッツで食べやすい。ただし、くるみよりお高いのでお財布とよく相談の上。 もしアーモンドとか入れるんだったらかダイスタイプを。よくミックスナッツに入ってるアーモンドをごろごろ入れると、うまくカットできずボロボロになっちゃいます。
薄力粉とココア、ベーキングパウダーを合わせてふるう。 A インスタントコーヒー2g、ラム酒小さじ1を混ぜておく。 くるみを刻んでおく。 オーブンを170℃に予熱する。
牛乳パックを切りホッチキスで留めて、12×12の四角い枠を作る。多少歪んでも、大きさが違っても気にしない。 中にオーブンペーパーを敷き込んでおく。
ボールにチョコレートとバターを入れて電子レンジ600wで1分ほど温め、混ぜてチョコレートを溶かす。
別のボールで卵(常温)と砂糖をよく擦り混ぜてから、チョコレートのボールに3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
インスタントコーヒー液を加えて混ぜる。
薄力粉とココア、ベーキングパウダーをもう一度ふるい入れ、ゴムベラでさっくり混ぜる。
まだ粉気が少し残っているくらいで、くるみ(ロースト済・食塩不使用)を加え、粉気がなくなるまで混ぜる。
用意した自家製の型に入れ180℃のオーブンで30分焼く。 焼きあがったら冷まして、カットする。
コーティングチョコレートを湯煎で溶かし、ブラウニーの半分くらいに上からチョコレートをかけてコーティングし、固まらないうちに飾りのナッツを載せる。
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hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)