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    主菜

    パクチーとピーナッツのソースで食べる鯛のパクチーカルパッチョ

    • 投稿日2017/06/22

    • 更新日2017/06/22

    • 調理時間10

    パクチー好きにはたまらない鯛のカルパッチョ。鯛とパクチー、ピーナッツは体の余分な水分や湿気を取り除く組合せです。蒸し暑い日本の夏や、むくみがちなタイプの人におすすめです。

    材料4人分ソースは2皿分くらい

    • 鯛(刺し身用)
      150g
    • パクチー
      3枝
    • A
      ピーナッツ
      10g
    • A
      しょうが
      1/2かけ
    • A
      太白ごま油
      50g
    • A
      ビネガー
      10g
    • A
      はちみつ
      3g
    • A
      小さじ1/4
    • B
      白髪ねぎ
      適量
    • B
      針生姜
      適量
    • B
      パクチー
      適量
    • B
      パプリカ
      適量

    作り方

    ポイント

    パクチーは根の部分が薬効が高いといわれています。パクチーの量はお好みで調整をしてくださいね。

    • 1

      パクチーは根の周りもきれいに洗い水をきって、A ピーナッツ10g、しょうが1/2かけ、太白ごま油50g、ビネガー10g、はちみつ3g、塩小さじ1/4と一緒にミキシングし、味を調える

    • 2

      鯛は薄切りにして皿に並べる。

    • 3

      B 白髪ねぎ適量、針生姜適量、パクチー適量、パプリカ適量の薬味類を飾り盛り付け、ソースをかける。

    • 4

      ※ソースは作りやすい分量です。およそ2皿分くらいあります。 ※太白ごま油がない場合は、ごま油とサラダオイルを半量ずつにするなどで代用してください。

    レシピID

    169984

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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