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    主菜

    ごはんがすすむおいしい味【塩鮭と夏野菜のにんにく甘照り】

    • 投稿日2020/09/04

    • 更新日2020/09/04

    • 調理時間20

    【炊きたてごはんを最高にする絶品おかずです‼︎】 ☆食欲そそるキラキラの照り照り感。 ☆塩鮭の塩気とよく合う甘めの味付け。 ☆なすがとろとろで幸せ食感。 ☆にんにくが旨さのアクセント。 炊きたてごはんもビールもすすみます♡ 特に夜ごはんにオススメです。

    材料3人分

    • にんにく
      8片(皮除き25g)
    • サラダ油
      大さじ2
    • 塩鮭
      200g(3切れ)
    • 片栗粉
      大さじ1(塩鮭用)
    • なす
      2本(小さめ120g)
    • ピーマン
      2個
    • 片栗粉
      大さじ1(野菜用)
    • A
      みりん、濃口醤油
      各 大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      しょうがチューブ
      小さじ1
    • ごま油
      小さじ2
    • 白ごま、糸切り唐辛子
      適量(なくても可)

    作り方

    ポイント

    ▼工程1…サラダ油、にんにくを入れてから火にかけます。 ▼工程1…にんにくは焦げすぎると苦味が出るので、こんがりきつね色になったら必ず取り出します。 ▼工程4…なすは切ってから時間をおくとアクが出て変色するので、切ってすぐ片栗粉をまぶすようにします。 ▼工程6…混ぜ合わせた調味料は、具材に火が通ってから加えます。調味料を加えてから長く火を通すと、水分が飛んでしょっぱくなり、焦げてしまいます。 ▼にんにくはもっと多くても◎

    • にんにくは根本を切り落とし、包丁の腹で潰して皮をむく。

      工程写真
    • 1

      フライパンにサラダ油とニンニクを入れて中火にかける。 にんにくから泡が出てきたら弱火におとし、きつね色になるまでじっくり焼く。 こんがり焼けたら取り出す。

      工程写真
    • 2

      (ニンニクを焼いている間に) 塩鮭を大きめのひと口大に切る。 ポリ袋に片栗粉と入れて口を手で閉じ、優しくシャカシャカ振って粉をまぶす。 ※ここで使用したポリ袋はもう一度使うのでとっておいてください。 ※大きい骨があればここで取り除きます。

      工程写真
    • 3

      工程1のにんにくを取り出したフライパンに、片栗粉をまぶした塩鮭を皮目を下にして重ならないように並べ入れる。 火加減を中火に上げて焼き、こんがり焼けたらひっくり返す。

      工程写真
    • 4

      (塩鮭を焼いている間に) ピーマンは水洗いして水気を拭き取り、ヘタと種を取り除いてひと口サイズに切る。 なすは水洗いして水気を拭き取ってガクを切り、1.5㎝くらいの暑さで輪切りか半月切りにする。 工程2で使ったポリ袋に片栗粉と入れ、口を手で閉じてシャカシャカ振って粉をまぶす。

      工程写真
    • 5

      4をフライパンに加え、フライパンを大きく数回振って全体的に油を馴染ませる。 時々、くっついてしまわないように箸でほぐしながら、なすがしんなりするまで炒める。

      工程写真
    • 6

      (5を炒めている間にA みりん、濃口醤油各 大さじ2、砂糖大さじ1、しょうがチューブ小さじ1を混ぜる。) フライパンにまわしかけ、全体が馴染むようにフライパンを大きく数回振る。

      工程写真
    • 7

      ごま油をまわしかけて火を止め、寄せておいたにんにくを加える。

      工程写真
    • 8

      お皿に盛り付け、お好みで白ごま、糸切り唐辛子を散らす。

      工程写真
    レシピID

    397961

    質問

    作ってみた!

    • ナナの母ちゃん
      ナナの母ちゃん

      2020/10/08 10:15

      片栗粉で素材をコーティングすることで素材にしっかり味が絡みとっても美味しかったです!生姜やニンニクたっぷりもこれから寒くなる季節でも免疫力アップしますね

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History