レシピサイトNadia
    汁物

    心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープ

    • 投稿日2021/01/06

    • 更新日2021/01/06

    • 調理時間20(下準備時間除く)

    【冷凍保存できます‼︎寒い季節の朝ごはんに♡】 時短テクで早くしっかり香ばしく仕上げる飴色玉ねぎのあまみと深いコク。 ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」の豊かな風味を合わせたら、「おいしい」と感じる味覚が満たされて、心にまでしみる幸せの味に♡(味付けはこの一本だけ‼︎) ◎冷凍保存がおすすめ 冷凍保存しておけば、朝から手軽にこの美味しさを味わえます。 ◎玉ねぎの豊富な栄養 殺菌作用、抗酸化作用による風邪の予防、血流促進による冷え改善が期待できます。

    材料4人分

    • 玉ねぎ
      2個(500g)
    • ふたつまみ
    • オリーブオイル
      小さじ1
    • 800ml
    • ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」
      60ml
    • 食パン(又はフランスパン)
      適量
    • ピザ用チーズ
      適量
    • パセリ(乾燥)
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼飴色玉ねぎ時短テク①:【冷凍】玉ねぎの水分が膨張して細胞壁が壊れることで、素早く水分が抜けます。 ▼飴色玉ねぎ時短テク②:【繊維を断ち切る】水分の出口が増え、早く抜けます。 ▼飴色玉ねぎ時短テク③:【塩で水分を出す】塩が水分を吸収する力(浸透圧)も利用して、更にスムーズにします。 ▼玉ねぎはみじん切りにしていただいても美味しいです。 ▼飴色玉ねぎそのものも冷凍保存していただけます。 ▼焼いたパンをのせてオニオングラタンスープにしていますが、なくてもシンプルに美味しくお召し上がりいただけます。 #ヒガシマル醤油タイアップ

    • 玉ねぎは皮をむき、繊維を断ち切るように(玉ねぎを横にして)薄切りにする。フリーザーバッグに入れて冷凍したものを使用する。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの下準備
    • 1

      フリーザーバッグを少し開け(通気用)、電子レンジ(600W )で2分ほど加熱して解凍する。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程1
    • 2

      1に塩を加え、箸で全体を混ぜてならす。水分が漏れないようフリーザーバッグを立て、電子レンジで熱々になるまで加熱する。 (目安:600wで合計8分。加熱ムラをなくすため、4分加熱したら一度取り出して全体を混ぜ、追加で4分加熱する。)

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程2
    • 3

      鍋にオリーブオイルと2を入れて強火にかけ、水分が飛ぶまで時々混ぜながら加熱する。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程3
    • 4

      水分がなくなり、玉ねぎが色付いてきたら中火にし、黒く焦げないようこまめに混ぜながら炒め続ける。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程4
    • 5

      【写真参照:飴色玉ねぎの完成目安】 炒め時間は6〜7分程度です。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程5
    • 6

      水、ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」を加え、全体を混ぜてあたためる。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程6
    • 7

      食パン(又はフランスパン)にとろけるピザ用チーズをのせ、トースターでこんがり焼く。 スープ皿に6を入れ、焼いたパンをのせてパセリ(乾燥)をちらす。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程7
    • 8

      【冷凍保存方法】 保存期間目安:1ヶ月 粗熱が取れたらタッパーに入れて冷凍保存していただけます。 鍋に入れて解凍、加熱していただくか、電子レンジの解凍&あたためモード等で、加減は様子を見ながら行ってください。

      心と体に幸せ広がる♡時短飴色玉ねぎの和風オニオンスープの工程8
    レシピID

    400232

    質問

    作ってみた!

    「オニオングラタンスープ」の基本レシピ・作り方

    「スープ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History