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    【私の保存版】本当に美味しい濃厚クラムチャウダー

    • 投稿日2020/11/29

    • 更新日2020/11/29

    • 調理時間20

    【体も心もぽっかぽか♡うま味がしっかり溶け込んだ具沢山クラムチャウダーです】 ☆あさりはしっかり砂抜きをして、食べている時の「ガリッ」がないようにします。 ☆あさりのうま味を存分に引き出します。 ☆薄力粉を具材にまぶしてから炒めるのでダマになりません。 ☆ごろごろ野菜で栄養も旨味もたっぷり。 ☆バター、牛乳、生クリームがベストバランス。濃厚さが絶妙です♡ 〝栄養〟も〝安心〟も〝美味しい〟も適えるレシピで日本の食卓を応援します。

    材料4人分

    • あさり
      200g〜(殻付き)
    • バター
      20g(10gずつ2回に分けて使用)
    • A
      200ml
    • A
      大さじ2
    • じゃがいも
      100g(1個)
    • にんじん
      100g(2/3本)
    • 玉ねぎ
      100g(1/2個)
    • まいたけ
      80g(1/2袋)
    • ベーコン
      50g(2枚)
    • 薄力粉
      大さじ1
    • B
      顆粒コンソメ
      小さじ1
    • B
      味付き塩コショウ
      小さじ1/2〜1
    • B
      牛乳
      150ml
    • B
      生クリーム
      50ml
    • 刻みパセリ(ドライパセリ)
      適量(なくても可)

    作り方

    ポイント

    ▼濃厚さ(コク)が弱まりますが、生クリームはなくてもお作り頂けます。その場合、牛乳200mlでお作りください。 ▼とろみが弱まり、仕上がりがサラッとしますが薄力粉はなくてもお作りいただけます。 ▼塩味は味付き塩コショウでお好みの加減に調整してください。 ▼あさりは少なくて200gから。あさりの味わいを強めたい方は300〜400gお使いいただくのが理想です。

    • ◎あさりは砂出ししたものを使用する。(↓砂出し方法は下記をご参照ください。) https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/429181 ◎じゃがいも、にんじん、玉ねぎは皮をむいて1㎝角に切る。 ◎まいたけは手でほぐす。 ◎ベーコンは短冊切りにする。

    • 1

      鍋にあさり、バター(10g)、A 水200ml、酒大さじ2を入れてフタをし、中火にかける。沸騰が始まってから2分を目安に、あさりが開くまで煮る。 ↓ 別皿(ボウル等)に移し、鍋をからにする。 ( ※からにした鍋は工程4で使用します。) ↓ あさりの粗熱が取れたら殻から身を取り、煮汁に浸しておく。 (※殻は捨てます。)

    • 2

      じゃがいもとにんじんを耐熱容器に入れてふんわりラップをし、電子レンジ(600W/4分目安)で加熱して柔らかくする。

    • 3

      玉ねぎ、まいたけ、ベーコン、薄力粉をポリ袋に入れ、口を手で閉じてシャカシャカ振り、全体に薄力粉をまぶす。

    • 4

      1でからにした鍋に3とバター(10g)を入れ、弱火~中火で玉ねぎがしんなりするまで炒め合わせる。

    • 5

      鍋に1のあさり(身)と煮汁、2(じゃがいも、にんじん)、B 顆粒コンソメ小さじ1、味付き塩コショウ小さじ1/2〜1、牛乳150ml、生クリーム50mlを加え、グツグツ沸騰させないよう、弱い火加減で4~5分煮る。 器に盛りつけ、刻みパセリ(ドライパセリ)を散らす。

    レシピID

    402258

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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