炒り卵が入った、バターがふんわり香るご飯はやさしく、食べ飽きない味。 トマトソースをかけてどうぞ。
・トマトソースは元の量の半分〜1/3になるまで煮詰めるのがポイントです。 ・ソースの味を見て、酸味がきついと感じるようでしたら、ケチャップを増やすか、砂糖を少量足して味をみてください。またかける量を少なめにしてくださいね。ソースがたくさん余ったという場合は炒めたベーコンやツナと合わせてパスタにしても良いですし、パンに塗ってチーズをのせて焼き、ピザ風トーストにするのもおすすめです。
米を研ぎ、炊飯器に米、水460cc、バター、コンソメ、塩、胡椒を入れて浸水させた後に炊く。
炒り卵を作る。ボウルに卵を入れて溶きほぐし、フライパンに火をつけ、フライパンが温まったら(テフロン加工のフライパンでなければ油小さじ1をひいてから)卵を入れ、中火で菜箸でかき混ぜながら卵に火が通るまで炒める。
1で炊いたご飯に2の卵を混ぜる。
カットトマト缶、ケチャップを入れ、時々混ぜながら元の量の半分〜1/3の量になるまで煮詰める。塩、胡椒を入れて混ぜる。
3のご飯に5のソースをかけ、(あれば)刻みパセリを散らす。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。