ネギ塩だれが絡んだ手羽。やみつきになるおいしさです。
出来たてだと手羽がカリッとしておいしいですし、時間が経ってからの味の馴染んだ手羽もおいしいです。 熱々の手羽を入れて和えることにより、長ネギも少し火が通り、辛味とくさみが和らぎます。 好みでレモン汁をかけてください。
手羽中は室温に30分〜1時間ほどおき、に戻しておく。
ビニール袋に手羽中を入れ、酒、塩をかけ、袋の上から揉み込む。
1の袋に小麦粉をふりかける。
フライパンに多めの油を敷き、中火で熱したら1の手羽を皮から入れて焼く。こんがりと色づいたら裏返す。
長ネギは粗みじん切りにし、ボウルに入れる。長ネギ以外のネギ塩だれA 酒大さじ1、おろしにんにく小さじ1、おろし生姜小さじ1/2、塩小さじ1/2、粗挽き黒こしょう少々の材料を耐熱の器に入れ、混ぜたらラップをせず電子レンジ600W30秒加熱する。
4のたれを長ネギの入ったボウルに入れて混ぜる。
3の手羽が焼けたら、油を切ってすぐ5のボウルに入れ和える。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。