あさりの旨みをぎゅっと吸い込んだ豆腐とはりはりした水菜がおいしいメニューです。
豆腐は手で割ると味が絡みやすくなりますよ。 あさりは1〜2分で開きます。ずっと加熱をすると縮んでかたくなるので、貝が開いたらすぐ火を止めてください。 ストウブWa-NABE18cm使用しています。
あさりは3%の塩水で砂抜きをしておく。
水菜は根元を落として4cmの長さに、木綿豆腐は8等分してさらに手で半分に割る。生姜は千切りにする。
鍋を強火で熱し、ごま油、生姜を入れて香りが出てきたら豆腐を入れて優しく混ぜる。
豆腐に油がまわったら、水菜、あさり、酒をを入れ、蓋をしてあさりの口が開くまで煮る。
蓋をあけ、醤油をまわしかける。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。