レシピサイトNadia
    主菜

    マーボーなす(ズッキーニ入り)

    • 投稿日2020/08/11

    • 更新日2020/08/11

    • 調理時間20

    ご飯が進む味付けのズッキーニ入り麻婆茄子です。大きめに切ったズッキーニの食感もクセになります。辛くないので、お子さんと一緒に食べるおかずとしてもおすすめです。野菜を切り、調味料を合わせておけばあとはあっという間にできますよ。

    材料4人分

    • なす
      2本
    • ズッキーニ
      1本
    • 豚ひき肉
      250g
    • 生姜
      1/2かけ
    • にんにく
      1片
    • 長ネギ
      1/2本
    • A
      甜麺醤
      大さじ2 1/2
    • A
      紹興酒(酒でも可)
      大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ2
    • A
      醤油
      大さじ1/2
    • A
      鶏ガラスープの素(顆粒)
      小さじ1
    • ごま油
      大さじ1
    • 小さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1/2
    • 適量

    作り方

    ポイント

    ・なすは揚げ焼きする時に油が少なすぎるとなすのおいしさが半減してしまいます。1cmで良いので油をしっかり入れて揚げ焼きします。 ・なすとズッキーニは揚げ焼きした後、ザルや網、またはペーパータオルの上にのせるなど、しっかり油を切ってから入れるのがおすすめですよ。 ・酢を少量最後に入れると後味がすっきりします。酸っぱく感じない量です。

    • 1

      なす、ズッキーニは長めの乱切りにし、生姜、にんにくはみじん切り、長ネギはあらみじん切りにする。 ボウルにA 甜麺醤大さじ2 1/2、紹興酒(酒でも可)大さじ1、砂糖小さじ2、醤油大さじ1/2、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1、水150ccを入れ合わせておく。別の小さな器に片栗粉と水大さじ1を入れて水溶き片栗粉を作る。

      工程写真
    • 2

      フライパンに油を1cmほど入れて熱し、なす、ズッキーニを揚げ焼きし、油を切る。

      工程写真
    • 3

      フライパンの油をあけ、ごま油、1の生姜、にんにく、長ネギを入れて熱し、香りが出てきたら、豚ひき肉を入れて茶色くなるまで炒める。

      工程写真
    • 4

      1で合わせた調味料を入れ、沸騰したら、なす、ズッキーニを入れ、沸騰したら水溶き片栗粉を入れ、とろみがついたら酢を回しかけ混ぜたら火を止める。

      工程写真
    レシピID

    396458

    質問

    作ってみた!

    こんな「麻婆茄子」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「にんにく」の基礎

    「油」の基礎

    「酢」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    増田陽子
    • Artist

    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

    「料理家」という働き方 Artist History