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    副菜

    |簡単副菜|蒸しタコと大根の冬サラダ

    • 投稿日2022/10/23

    • 更新日2022/10/23

    • 調理時間10

    火を使わない簡単副菜です。大根はほんのり甘く瑞々しい根元の上の部分と、実は生で食べることができる小松菜、蒸しタコをあわせた甘酸っぱい梅ドレッシングで和えたサラダです。

    材料作りやすい分量

    • 蒸しタコ
      1本(正味80gくらい)
    • 大根
      正味400g
    • 小松菜
      200g
    • 梅干し
      大 1個(10%の塩分のもの)
    • 小さじ 1/2
    • A
      市販のすし酢
      大さじ 1
    • A
      しょうゆ
      小さじ 2
    • A
      サラダ油
      大さじ 2

    作り方

    ポイント

    ・大根は根元の上の部分を使ってください(ほんのり甘くみずみずしい部分で生食におすすめ)。 ・小松菜は、葉が濃い緑でみずみずしく張りがあり肉厚のものがおすすめです。 ・梅干しは、10%の塩分のものであればお好みのものでOKです。 ・梅干しの種も捨てずに使います。ドレッシングを混ぜるときに加えると種のまわりの果肉も取れ、最後に野菜と和えてから種を取り出し梅干しを余すことなく使いきります。風味もよくなりますよ。 ・大根は、塩でもみ込んでしんなりとさせてから、ふきんやペーパータオルでしっかりと水気を絞る(味が薄まらず最後まで美味しく食べれます)。 ・小松菜は火を通さず生で食べれますが、葉脈などに土や汚れ、希に虫等が付いているため水でよく洗ってください(食中毒予防)。

    • ・大根は皮をむき、厚さ2㎜の半月切りにする。 ・ボウルに大根を入れ塩をもみ込んで5分おきしんなりさせる。

      工程写真
    • 1

      ・小松菜は根元を切り落とし、長さ3cmの長さに切る。 ・蒸しタコは2㎜くらいの薄切りにする。 ・梅干しは種を取りだし、包丁でなめらかになるまでたたく(種は捨てない)。 

      工程写真
    • 2

      ・別のボウルにA 市販のすし酢大さじ 1、しょうゆ小さじ 2、サラダ油大さじ 2と梅干しから取り出した種も入れ、ドロッとするまでよく混ぜる。

      工程写真
    • 3

      ・大根をふきんやペーパータオルで水気を絞る。 ・直径24cmくらいのおおきめのボウルに大根、タコ、小松菜を入れ、混ぜ合わせたA 市販のすし酢大さじ 1、しょうゆ小さじ 2、サラダ油大さじ 2と梅干しの種も入れる。

      工程写真
    • 4

      ・手でさっと混ぜ合わせ梅干しの種を取り出す。器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    446990

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                        

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