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    副菜

    じゃがいもと小ねぎの炒めナムル

    • 投稿日2023/02/14

    • 更新日2023/02/14

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)46Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    シャキシャキのじゃがいも、小ねぎが美味しい炒めナムルです。 ナムルとは、野菜や山菜、野草などをゆでて、あえて、塩、にんにくや栄養価の高い胡麻、ごま油で味付けした日本でもお馴染みの韓国料理。 そのナムルを生姜を加えて少しスパイシーにしたお箸が止まらない炒めナムルです。 味の濃いめのガッツリ主菜とも相性が良い副菜です。 通年手に入りやす食材なのであとひと品欲しいなぁ、何を合わせようかな?という時に重宝するのでおすすめですよ。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  46kcal ⌘食塩相当量 0.3g

    材料4人分120ccの小鉢4個分

    • じゃがいも
      中サイズ2個(正味200g)
    • 小ねぎ
      6本(正味40g)
    • 生姜うす切り
      2枚(2g)
    • にんにく
      5g
    • 粗塩
      1g
    • ごま油
      小さじ 1

    作り方

    ポイント

    ・炒め過ぎるとシャキシャキが失われてしまいます。調理がスムーズに進めるように準備した材料を熱源の近くに置いていっきに仕上げてください。 ・小ねぎは、青ネギを若取りしたものです。細ネギ、万能ねぎなどと呼ばれ品種や産地によって呼び名がさまざまです。お住まいの地域で手に入るものを使って作ってみてくださいね。重量(正味の重さ)はレシピの小ねぎと同じです。

    • ・じゃがいもは皮をむき、横半分に切る。 ・断面を下にして厚さ2㎜ぐらいの薄切りにしてから千切りにする。 ・ざるにボウルを重ね水を入れ千切りにしたじゃがいもを入れ手でさっと混ぜて水を入れ替えを2回繰り返す。 ・ざるを傾け水気をしっかりきる。

      工程写真
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      ・小ねぎの根元を切り落とし、長さ4㎝くらいに切りそろえ、根元の部分は縦に半分に切る。 ・生姜うす切りを千切りにする。 ・にんにくは、繊維にそって薄切りにしてから繊維にそって千切りにする(切った形が炒めても崩れず千切りにした他の食材とよく絡む)。

      工程写真
    • 2

      ・直径26㎝くらいの大きさのフライパンにごま油、生姜、にんにくを入れて火にかけ中火にする。

      工程写真
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      ・生姜とにんにくのいい香りがしてきたら、じゃがいもを加え炒める。

      工程写真
    • 4

      ・じゃがいもが半透明になったらすぐに小ねぎを加えさっと炒め、粗塩を加えて炒め合わせて火を止める。

      工程写真
    レシピID

    454436

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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