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    副菜

    【新じゃが芋】小芋の甘辛煮

    • 投稿日2023/03/18

    • 更新日2023/03/18

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)142Kcal

    • 総費用目安300

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    新じゃが芋の小芋を使った甘辛煮です。 温かい季節になってきたのでお砂糖は使わずあっさりした甘辛煮にしました。 粗挽き唐辛子を使っているので辛味は市販品のキムチよりもマイルドです。 副菜やお酒の肴におすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  142 kcal ⌘食塩相当量  0.7 g

    材料4人分

    • 新じゃがの小芋
      400g
    • 700ml
    • A
      みりん
      70ml
    • A
      日本酒
      60ml
    • A
      醤油
      20ml
    • A
      にんにく
      5g(みじん切り)
    • A
      ごま油
      小さじ 2
    • A
      粗挽き唐辛子
      小さじ 1

    作り方

    ポイント

    【圧力鍋について】 ・レシピで使用している圧力鍋はワンダーシェフの高圧圧力鍋3ℓ使用しています。今までの私の圧力鍋レシピでは普通圧圧力鍋の時間ものせていましたが、こちらの普通圧力鍋は壊れてしまい現在は高圧圧力鍋でのレシピになります。ご了承ください。 ・他のメーカーの高圧圧力鍋、普通圧圧力鍋でじゃが芋を蒸される場合はお手持ちの圧力鍋の取扱い説明書でご確認ください。加圧時間や仕上がりも違ってきます。 【美味しく作るコツ】 ・煮汁に小芋を加えたら弱火でじっくり小芋を転がしながら絡めて煮詰めてください。 ・煮詰めていく途中で木べらなどに細い糸のようなものが出来てきたらすぐに火を止め、コンロや熱源から下ろして小芋に味を含ませください(予熱で煮汁のとろみが固くなる)。 ・煮汁のとろみが固くなってしまったら、お湯を大さじ1(分量外)を加え、火にかけ煮汁を煮溶かとろみがついたら火を止めて、盛り付けた小芋にかけてください。

    • ・にんにくはみじん切りにする。 ・新じゃがの小芋の汚れをブラシを使ってやさしく落とす(使いふるした歯ブラシを使うと便利)。 ・サッっと流水で洗い流しざるにあげる。 ・圧力鍋の中に蒸しすを敷いて水を入れ、小芋を並べ入れる。ふたをして火にかけ中火にして加圧する。圧がかかったら火を止める。圧が下がったらふたを開け小芋の粗熱をとる。

      工程写真
    • 1

      ・フッ素樹脂加工がしてある直径20㎝のフライパンにA みりん70ml、日本酒60ml、醤油20ml、にんにく5g、ごま油小さじ 2、粗挽き唐辛子小さじ 1を入れ火にかけ中火にして煮立たせたら弱火にする。 ・新じゃがの小芋をトングを使って形が崩れないように入れる。 ・火は弱火のままで木べらなど使って転がし煮汁を絡めながら10分煮詰める。

      工程写真
    • 2

      ・木べらに細い糸がついたらすぐに火を止める。コンロまたは熱源からフライパンをおろし、30分ほど味を染み込ませながら時々煮汁を絡め味が均等につくようにする。 ・小芋に煮汁を絡ませてから器に盛り、残った煮汁をまわしかける。 《煮汁が固くなってしまった場合》 煮汁が固くなってしまった場合はお湯大さじ1(分量外)を加え火にかけ好みのとろみがつくまで煮詰め器に盛った小芋にかける。

      工程写真
    レシピID

    456789

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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