!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
子供から大人まで、みんなだいすきな甘辛いおかず。 はちみつとさつまいものこっくりとしたやさしい甘味に思わず笑顔に。 友達のお母さんの「これおいしい!どうやって作るの?」がレシピのきっかけ。下味にマヨネーズを使うことで、出来立てはもちろん、冷めてもかたくならない、おいしい豚こま団子です。さらに片栗粉をまぶして焼くので、調味料もよく絡みごはんが進む一品に。ぜひ、今晩のおかずにいかがでしょうか。 たんぱく質:26.7g 脂質: 25.0g 炭水化物:35.6g 食物繊維量:3.2g 食塩相当量:2.4g
ーより、おいしく、かんたんに、ヘルシーに。味・レシピ工程見直しました(11/3)。 *味・レシピ工程の見直しにより、エネルギー、食塩相当量がより少なくなりました。 (前回、エネルギー:500kcal 食塩相当量:2.6g→今回、エネルギー:466kcal 食塩相当量:2.4g)(個人的に味に大きな変化はなかったです)。 *テリが出やすくなりました。味噌マスタードてりやきのタレが乾きやすかったので、合わせ調味料の水分を増やしました。 *フタの洗い物が少なくなりました。フタをせずに表面を焼き付けて火を通す加熱方法に変更しました。それにより、豚肉から余分な油が流れ落ちカロリーカットができました。また、しっかりと表面を焼き付けたことで、混ぜ合わせても肉が崩れにくくなりました。しっかりと表面を焼き付けているので、中にまでちゃんと火が通っているのでご安心を。 *さつまいもを水にさらす目的は、味しみをよくするため、褐変(変色)防止、アク抜きのためにおこなっています。 *こま切れの部位によって脂身の割合が異なるので、脂身の少ない豚こま切れ肉は、マヨネーズを大さじ1に増やして調節してください。 *エネルギー、食塩相当量の表示値は、1人前の目安です。 おいしく仕上がりますように。
使用した、だいたいの材料はこんな感じになります。
【合わせ調味料を作る】ボウルにB 味噌・はちみつ各大さじ2、醤油・粒マスタード各大さじ1をよく混ぜ合わせておく。(はちみつは最初に味噌と練っておくと混ざりやすい。)
水気を切り、耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで5分加熱する。
【豚こま団子を作る】ボウルに、豚こま切れ肉、A マヨネーズ・酒各小さじ2、醤油小さじ1を加えてよく揉み込み、一口大に丸めて片栗粉を薄くまぶす(500gで25個できました)。キュッと軽く握るように形を整えながら片栗粉をまぶすとキレイなまるい形になる。
【焼く】フライパンにサラダ油を中火で熱し、3を焼く。焼き色がついたら裏返し、表面全面を転がしながら焼き付ける。転がしながら焼くことにより、キレイなお団子になる。
余分な油をペーパーで拭き取る。さつまいもを加えて油が全体にまわるまで炒める。
再度混ぜ合わせたB 味噌・はちみつ各大さじ2、醤油・粒マスタード各大さじ1を加える。写真ぐらいまで全体にとろみがついて調味料が絡まるまで火にかける。
407274
管理栄養士ぶんちゃん
大学生/管理栄養士 ○栄養成分がわかる ○お塩や油脂はできるだけひかえめ。だけど、味が薄いとは言わせない! ○おいしさ × 健康 の両立を目指したレシピ 全てのご縁に感謝します💐 いつもみなさまからの作ってみた!ほっこりと気持ちで拝見しています。ありがとうございます。 研究▶︎うま味やだしのおいしさについて 料理家▶︎アンバサダー、レシピ開発、提供等