この時期の牡蠣は身がふっくらとして美味しいです。殻付きの牡蠣でも、チューブ入りの牡蠣でも。海のミルクといわれる牡蠣。栄養豊富なので、ぜひご賞味ください。
葉つきの蕪がなければ、他の青菜でもいいです。大根の上部を使っても(少し水気をしぼってください)美味しいです。 蒸し器がなくても、フライパンや鍋に器の半分浸かり、蓋ができればいいです。 お好みで、柚子の皮や針生姜をのせると、さらに美味しいです。
器に昆布をしき、牡蠣をのせ、酒をふりかけ、すりおろした蕪の半量をかけ、アルミホイルでかぶせて、中火で15分蒸す。
だしに残りのすりおろした蕪を加え、火にかけ、A 醬油大さじ2、みりん大さじ2、塩少々で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
①に蕪の茎と葉を添え、②のあんをかける。
385162
川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得