安価な価格で買えるぶりのアラ。こってりしているようですが、下処理をすることで、臭みは軽減し、美味しさが増します。 大根にも味が染み込み、それだけでもご飯がすすみます♪
大根は米のとぎ汁、または、水に米を入れるどちらでもよいです。 ぶり、はまち、つばすでも同じようにできます。 アルミホイルは、穴をあけずふんわわりとかけて、ぶりのアラと大根が煮泡に包まれるようにしてください。
ぶりのアラを湯通しして、すぐ煮氷水にとり、水洗いする。
鍋にぶりのアラ、大根、A 米ひとつかみ、水400ml、酒100ml、みりん100ml、濃口醬油100mlを入れ、アルミホイルの落し蓋をする。 中強火で10~15分煮たあと、常温で放置しておく。
②の大根とぶりのアラをいったん取り出し、煮汁を煮詰める。 程よいとろみがついたら、大根とぶりのアラを戻し、煮汁を絡める。
仕上げにサラダ油を加え、照りが出たら、器に盛り青菜を添える。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得