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    主食

    帆立とアスパラガスのペペロンチーノ

    • 投稿日2020/09/02

    • 更新日2020/09/02

    • 調理時間30

    定番のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノですが、具材はアスパラガスと帆立貝柱をメインに、最後にトマトで酸味も加えてみました! 具材の緑・白・赤はイタリア国旗のトリコローレの3色をイメージしていて、簡単なのに鮮やかなパスタに仕上がること間違いなしです!ちょっとしたおもてなし料理になります✨ ちなみにパスタは、断面が楕円形でモチモチした食感が特徴のリングイネです。

    材料1人分

    • パスタ
      80g(リングイネを使用しました)
    • 帆立貝柱(刺身用)
      4粒
    • アスパラガス
      2本
    • トマト
      1/2個
    • A
      にんにく
      1片
    • A
      赤唐辛子
      1本
    • A
      オリーブ油
      大さじ2
    • 白ワイン
      大さじ1
    • 適量
    • ブラックペッパー
      適量
    • 粉末パセリ
      少々

    作り方

    ポイント

    ❶冷たい状態のオリーブ油にニンニクを入れて、極弱火で熱しながら段々と香りを出しましょう。 ❷パスタの茹で汁を少しだけ加えてオイルソースを乳化させておくと、よく麺に絡むようになります。 ❸パスタを茹でる際には、お吸い物と同じくらいの塩分濃度になるように多めに塩を入れてください。※うどん・そうめん等と違ってパスタ自体には塩が入っていないため、茹でる際にしっかり塩を入れないと味がぼやけます。

    • パスタ用に、大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させておく。にんにくを薄切りにする。

    • 1

      トマトは湯むきをする。トマトに切り込みを入れ、沸騰したお湯で5-10秒間茹でて、冷水につけて皮を剥く。トマトをくし形切りにする。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程1
    • 2

      アスパラガスは根元側で折ると自然に固い部分だけ取れる。取れた部分から5センチ程度は皮が固いのでピーラーで剥き、3センチ幅で斜めに切る。先ほどの沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れて1分茹でたら冷水で締める。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程2
    • 3

      帆立貝柱(刺身用)はそのままだと分厚いので、半分の高さに切っておく。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程3
    • 4

      パスタを多めの沸騰したお湯で茹で始める。塩は茹で汁がお吸い物の塩分濃度になる位に多めに入れておく。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程4
    • 5

      にんにくとオリーブ油を冷たい状態からフライパンに入れる。極弱火でにんにくがきつね色に変わるまでじっくり熱して油に香りを移し、赤唐辛子を入れる。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程5
    • 6

      熱したA にんにく1片、赤唐辛子1本、オリーブ油大さじ2に帆立貝柱を入れてサッと炒め、白ワインを入れたら沸騰させてアルコールを飛ばす。パスタの茹で汁を大さじ3杯分ほど入れて熱して、ソースを乳化させる。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程6
    • 7

      アスパラガスとトマトを加えて、塩とブラックペッパーでソースの味付けをする。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程7
    • 8

      1分ほど短めに茹で上げたパスタを入れて、弱火でソースと和える。お皿に盛り付けたら粉末パセリを振る。

      帆立とアスパラガスのペペロンチーノの工程8
    レシピID

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    リョウリーマンDaiki
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    リョウリーマンDaiki

    29歳の男性料理家。サラリーマン兼 出張シェフ&料理教室講師。誰が読んでも分かりやすいレシピを心掛けて行きます。本職はIT企業で飲食業界支援を仕事にしています。"リョウリーマン=料理で幸せを作るサラリーマン"

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