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  • 公開日2020/12/23
  • 更新日2021/09/29

本当に美味しいチーズフォンデュ|何度も作りたい定番レシピVol.177

とろんとしたチーズを具材に絡めて食べる「チーズフォンデュ」はパーティーにもぴったりの一品ですが、おうちで作るときには「どんなチーズを使ったらいいの?」「専用の鍋を持っていなくても作れる?」などの疑問も。そこで今回は、チーズフォンデュに向いているチーズの選び方から、手軽なピザ用チーズを使ったレシピ、もっと手軽なホットプレートで作るレシピまでご紹介します。お好きな具材を用意して作ってみてくださいね。Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズです。

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本当に美味しいチーズフォンデュ|何度も作りたい定番レシピVol.177

 

おうちで本格チーズフォンデュ

とろんとしたチーズを具材に絡めて食べるチーズフォンデュ。お店で食べるだけでなく、ホームパーティーでも人気のメニューのひとつです。ご家庭で作る場合、スーパーではなかなか売っていないチーズを買いそろえるのは少しハードルが高いですが、ピザ用チーズを活用すれば手軽に楽しむことができますよ。

チーズフォンデュはチーズを白ワインなどで煮込んだ家庭料理です。「フォンデュ」とはフランス語で「溶かす」という意味。発祥は、スイスを中心にフランスやイタリアにまたがるアルプス山岳部あたりで、もともとはかたくなってしまったパンを美味しく食べるために生まれた料理と言われています。

 

チーズフォンデュ用のチーズは何を使えばいい?

本格的なチーズフォンデュに使用されるチーズは「エメンタールチーズ」と「グリュイエールチーズ」の2種類が一般的ですが、国や家庭によっても使用するチーズはさまざまです。
2種類のチーズを組み合わせたり、1種類のチーズで作ってもOK! 数種類のチーズを組み合わせると深みが出てより美味しくなります。
チーズフォンデュに向いているチーズは、エメンタールとグリュイエールのほかにも、ゴーダチーズやコンテ、ボーフォール、カマンベールなど。お好みのチーズを使ってアレンジを楽しむこともできます。

 

ピザ用チーズでもOK!種類は好みに合わせて

家庭で楽しむなら「ピザ用チーズ」を使用するとお手軽です。ピザ用チーズにもモッツァレラチーズで作られたものやゴーダチーズで作られたもの、2種類のチーズが入ったミックスチーズなどいろいろな種類が販売されているので、お好みで選ぶこともできますよ。
少し本格的に作りたい方はピザ用チーズに、カマンベールチーズやエメンタールチーズ、ブルーチーズなどを組み合わせてアレンジするのもおすすめです。ブルーチーズなどの風味が強いものは隠し味程度に加えるのがおすすめ。入れすぎには注意してくださいね。

また、フォンデュ用に作られた「チーズフォンデュ用チーズ」も販売されているので、このような商品を活用するとさらに手軽に楽しむことができます。

 

基本のチーズフォンデュの作り方

まず、基本のチーズフォンデュの作り方をご紹介します。ピザ用チーズを使用するのでご家庭でも手軽に作ることができますよ。

 

【材料(2人分)】

ピザ用チーズ 200g
コーンスターチ 小さじ2
白ワイン(辛口) 100ml
にんにく 1/2片
塩、こしょう 各適量
にんじん 1/2本
ブロッコリー 1/4個
ミニトマト 4個
ウインナーソーセージ 4本
フランスパン 10cm

 

【作り方】

1.にんじんは1cm幅の輪切りにして、水から約10分茹でる。ブロッコリーは小房に分けて、2〜3分塩茹でしてザルにあげる。ミニトマトはヘタを取る。ウインナーソーセージは熱湯で約3分茹でる。フランスパンはひと口大に切って、オーブントースターで2〜3分焼く。

【ポイント】
具材はほかにも、じゃがいもやさつまいも、アスパラガスやうずらの卵などお好みの具材でアレンジできます。

2.ピザ用チーズにコーンスターチをまぶす。

【ポイント】
チーズにコーンスターチをまぶすことで分離を防ぐことができます。全体に粉がつくようにすることがポイントです。コーンスターチがない場合は片栗粉でも代用できます。

3.チーズフォンデュ鍋の内側ににんにくをすりつけて香りを移す。

【ポイント】
にんにくの香りを移す効果と、鍋底を焦げにくくする効果があります。

4.3の鍋に白ワインを入れて中火にかける。沸騰したら中弱火にして2を4回に分けて加え、その都度混ぜながら溶かす。

【ポイント】
・白ワインはよく温めてからチーズを加えましょう。ワインが冷たい状態でチーズを加えるとうまく溶けない原因になります。
・チーズを加える時の火加減は中弱火がポイント。
・チーズを4回程度に分けて加えて、鍋の温度が下がらないようにゆっくりと溶かすこともなめらかなチーズフォンデュを作るポイントです。

5.チーズが溶けてなめらかになれば、塩、こしょうで味を調える。1の具材をチーズに絡めていただく。

【ポイント】
・チーズフォンデュ鍋がある場合は、キャンドルや固形燃料で保温しながら召し上がってください。火加減は弱火で保温してください。鍋底が焦げやすいのでときどき混ぜることがポイントです。
・専用の鍋がない場合は小さめのミルクパンや土鍋などでお作りいただくこともできます。

子ども向けに白ワインを牛乳に代えて作ることもできます。作り方は同じですが、牛乳は沸騰させず、鍋肌がふつふつとするくらいでチーズを溶かすことがポイントです。

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チーズフォンデュ

 

ホットプレートで!丸ごとカマンベールチーズフォンデュ

チーズフォンデュをもっと手軽に楽しみたい方には、カマンベールチーズを丸ごと使ったフォンデュがおすすめ。ホットプレートを使えばチーズを温かい状態に保てるので、最後まで美味しく食べることができます。また、チーズの横で具材も一緒に調理できてしまうお手軽さも魅力です。

 

【材料(2人分)】

カマンベールチーズ 1個
赤パプリカ 1/4個
エリンギ 1/2個
アスパラガス 2本
薄切りベーコン 2枚
ヤングコーン(水煮) 4本
フランスパン 10cm
ブラックペッパー 少々
オリーブ油 小さじ1

 

【作り方】

1.赤パプリカは乱切りにする。エリンギは長さを半分に切って、縦4〜6等分に切る。アスパラガスは根本1/3の皮をピーラーでむいて、長さを4等分に切る。薄切りベーコンの長さを半分に切ってアスパラガスを2本ずつ巻く。ヤングコーンは水気を切る。フランスパンはひと口大に切って、オーブントースターで2〜3分焼く。

【ポイント】
具材はほかにもミニトマトやズッキーニ、ウインナーなど、サッと焼いて食べることができるものが手軽です。ボリュームがほしい場合は、えびや鶏肉などもおすすめです。

2.カマンベールチーズの端から少し内側に一周切れ込みを入れる。切れ込みの内側の表面を包丁で削ぎ取る。アルミホイルにのせて、下側半分を包む。

【ポイント】
カマンベールチーズが焦げないようにアルミホイルに包んで加熱します。

3.ホットプレートにオリーブ油を中温で熱する。カマンベールチーズとアスパラベーコンをのせて蓋をして約2分加熱する。

【ポイント】
火が通りにくい具材は最初から一緒に加熱することで、ほかの具材と同じタイミングで仕上げることができます。

4.蓋を外して残りの具材も焼く。カマンベールチーズにブラックペッパーをふり、火が通った具材からチーズに絡めていただく。

【ポイント】
具材に火が通ったら、ホットプレートを保温にして焦げないように注意してください。

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ホットプレートで!丸ごとカマンベールチーズフォンデュ


おうちパーティーの主役になること間違いなしのチーズフォンデュ。チーズを溶かすだけなので簡単に作れますし、ピザ用チーズならさらにお手軽に作れますよね。本格的に作るのもよし、手軽に楽しむのもよし! お好みのチーズを使って自分好みのチーズフォンデュを楽しんでみてくださいね。


これまでにご紹介した【何度も作りたい定番レシピ】はこちら

おうちで楽しむチーズフォンデュアレンジ


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