レシピサイトNadia
    デザート

    れんこんのガトーショコラ

    • 投稿日2019/02/02

    • 更新日2019/02/02

    • 調理時間55(冷蔵庫で冷やす時間を除く)

    バター、生クリーム不使用! れんこんのシャキシャキ食感がアクセントのお野菜スイーツです。

    材料直径15㎝の丸形1台分

    • れんこん
      100g
    • ビターチョコレート
      80g
    • 食物油
      30g
    • 牛乳
      30g
    • 卵黄
      2個分
    • 卵白
      2個分
    • きび砂糖
      40g
    • 薄力粉
      20g
    • ココア
      15g
    • 粉砂糖
      適量

    作り方

    ポイント

    チョコレートは製菓用のチョコレートを使用するのがおすすめです。食物油は白ごま油を使用しました。サラダ油でもOKです。

    • ビターチョコレートは細かく刻む。 牛乳と卵黄は室温にもどしておく。 薄力粉とココアは合わせてふるう。 ケーキ型にクッキングシートをしく。 オーブンは170度に予熱する。

    • 1

      れんこんは皮をむいて4枚輪切りにする。残りは1㎝角の角切りにして水にさらす。 ゆでてザルにあげてよく水気を切り、冷ます。

    • 2

      ボウルに刻んだビターチョコレートを入れて湯せんにかけて溶かす。 チョコレートが溶けてきたら、ゴムベラでゆっくりと混ぜ合わせる。

    • 3

      食物油を少しずつ加えてその都度泡だて器で混ぜる。 きれいに混ざれば、牛乳、卵黄を順に加えてその都度混ぜ合わせる。 チョコレートが固まらないように湯せんにかけて保温しておく。

    • 4

      別のボウルに卵白を入れて、きび砂糖をひとつまみ加え、電動ミキサーで泡立てる。 もこもことしてきたら、残りのきび砂糖を3回に分けて加えて、その都度泡立ててメレンゲを作る。 角の先が少しおじぎするくらいの固さが目安。

    • 5

      4のメレンゲをひとすくい3に加えてゴムベラで混ぜる。 だいたい混ざれば、ふるった薄力粉とココアを加えて底から大きく返すように混ぜ合わせる。

    • 6

      粉っぽさがなくなれば残りのメレンゲも加えてゴムベラで底から大きく返すように混ぜ合わせる。

    • 7

      きれいに混ざれば、角切りにしたれんこんを加えて軽く混ぜ、丸形に流し入れる。 表面を平らにならし、輪切りにしたれんこんをのせてトントンと台に打ち付けて空気をぬく。 170度に温めたオーブンで30~35分焼く。 竹串をさしてみて生地がついてこなければ出来上がり。

    • 8

      粗熱がとれたら、型から外して冷蔵庫で冷やす。 粉砂糖をふれば出来上がり。

    レシピID

    371447

    質問

    作ってみた!

    こんな「ガトーショコラ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「チョコレート」の基礎

    「れんこん」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    松井さゆり
    • Artist

    松井さゆり

    フードコーディネーター・料理家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター

    フードコーディネーター/料理家/ いつもの食卓に+Oneのアイデアを!料理の基本を大切に。添加物はなるべく使わない身体にやさしい食事がモットー。旬の野菜をたっぷり使用した毎日のごはんやおうちで簡単に作れるスイーツレシピをご紹介しています。 ◆レシピ開発 ◆コラム執筆 ◆フードスタイリング ◆料理教室 ♦経歴♦ 大阪出身 レコールバンタンフードコーディネーターコース卒業 *イタリアンレストランにてキッチンスタッフ・ホールスタッフとして勤務 *フードコーディネーター事務所に勤務・企業様のメニュー考案、撮影などに携わる *料理教室講師 ♦資格♦ *FCAJフードコーディネーター2級(食の商品開発) *だしソムリエ *発酵食エキスパート *jr野菜ソムリエ *JSAアイシングクッキー認定講師 *食品衛生責任者 ◆受賞歴◆ *2018年 Nadia【コラム賞】受賞 *2019年 レシピブログ「フーディストアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】受賞 *2020年 E・レシピ【秋のキノコレシピコンテスト】優秀賞受賞

    「料理家」という働き方 Artist History