ペペロンチーノを作る時に使用するガーリックオイルで鮭と野菜を焼くシンプルなレシピ。 調味料は、ガーリックオイルと塩胡椒なので、素材の味をしっかり味わえます。
・鮭の皮をおいしく食べるための下処理(工程1)は必見です!この処理をすることで臭みがなくなり、おいしい皮に。 ・パプリカはピーマンで代用可能です。また、茹でブロッコリーやアスパラなどでも!
生鮭をバットに並べて、皮目に熱湯をかけたら、すぐに冷水をかける。 ボウルに水を入れ、その中で鱗を逆毛を立てるように取り除く。(皮全体にうろこのざらざら感がなくなり、白っぽくなればOK) 水気を拭き取っておく。
鮭は、食べやすい大きさ(3~4等分)に切り、裏表に塩胡椒をして、薄力粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて、火をつける。 にんにく、鷹の爪がオイルに浸かるようにフライパンを傾けて、弱火で5分ほど加熱したら、にんにく、鷹の爪を取り除く。
鮭、切ったパプリカ、じゃがいもを並べて焼く。(鮭、パプリカは皮目を下側に。) ※フライパン真ん中に鮭、周りにパプリカ、じゃがいもを置くようにする。
鮭に焦げ目がついたら、ひっくり返す。 パプリカ、じゃがいものみに塩胡椒をして、ひっくり返す。 鮭に両面ほどよく焦げ目がつき、火が通るまで加熱する。
器に盛り付けて、取り出したにんにく、鷹の爪をちらして、できあがり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。