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表面カリッと、中はホクホクの薩摩芋に しっとり仕上がったむね肉を合わせた甘辛おかず。 炒り胡麻のプチプチ食感も美味しいです(^^) みりんを煮詰めて甘味とコクを出しているので いやみの無い甘さで 薩摩芋の甘味を引き立ててます☆ 薩摩芋は油をまぶして蒸し焼きすると 表面がカリッと、揚げたような食感に! 中はホクホクです♡
薩摩芋は全体に米油を絡めてから蓋をして火にかけ中火で約8分ほどで、中まで柔らかくなります。 乱切りの大きさや火加減などで時間は様子をみて調整してください。 途中で数回、薩摩芋を返しならが全体にほどよい焼き色がつくよう焼くのがポイントです☆ 油が残るので、残りの油で鶏むね肉を焼き上げます。 味付けの調味料は少ないですが、お肉も薩摩芋も火が通っているので、 みりんで甘味と旨味をつけたあと、弱火でサッとからめる程度に炒めたら火をとめてOKです。
B 薩摩芋200g、米油大さじ1をフライパンに入れて火にかける。 ※薩摩芋は乱切り。 ※米油を全体に絡めてから火にかけます。
蓋をして中火で8分ほど蒸し焼きにする。 途中で上下を返して全体に火を通し、 竹串がスッと通る柔らかさにします。
薩摩芋がカリッと焼けて、中まで火が通ったら 皿に取り出し(残っている油はそのまま) 同じフライパンに片栗粉をまぶした鶏むね肉を入れて 両面を焼く。
お肉が焼けたら、薩摩芋を戻し、みりんを加えてアルコール分を飛ばすように煮詰めながら炒める。
みりんが半分以下になったら、弱火にしてC オイスターソース小さじ1、醤油小さじ1、炒り胡麻大さじ1を加え味を絡めながら炒めて火を止める。
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金子美和(さとみわ)
料理研究家・料理ブロガー
2児の母。 「美味しく食べて健康に過ごす」をモットーに 毎日続けられる簡単で体に優しいお料理やスイーツ作りを考案しています。 きっかけは、食生活を変えたことで、自分をはじめ家族の体質が改善したこと。 自分と子供のアトピーや花粉症などのアレルギー症状が以前よりも軽くなり 風邪をひきやすかった子供や旦那さんも 今ではほとんど風邪をひかなくなりました。 高血圧な旦那さんのために、減塩でも美味しく食べれる料理を作り 私は歳を重ねるたびに感じるお肌の老化や疲労、ストレスなどを少しでも抑えたくて、 体の中から健康的になれるよう、毎日の食事に気を付けています。 ◎なるべく動物性のものを使わなくても美味しく作れるスイーツ。 ◎甘さを抑えて美味しく作れる米粉のスイーツ。 ◎塩分控えめでも「旨い!」と言ってもらえる毎日のおかず。 ◎砂糖を減らしても「これおいしい~」と子供が喜ぶメインのおかず。 ◎子供と一緒に作れる簡単おやつ。 毎日食べる食事。 続けることが一番大切です。 簡単に作れて、どこでも手に入る食材を使ったレシピを提案していこうと思っています。 私のレシピが皆様の健康に少しでも役に立てたら嬉しいです。 資格:上級食育アドバイザー・食生活アドバイザー・トータルフードコーディネーター・雑穀マイスター・ベジタブル&フルーツアドバイザー・ダイエット検定1級・調理師免許・ホームパーティー検定3級