豚バラと相性抜群なさっぱりネギ塩レモンにじゃがいもも加えてボリュームアップ♪炒めたじゃがいもの食感も良く、じゃが芋は水にさらさず炒めるので、味も絡みやすくなります^^ 薬膳効果 ☆じゃがいも...筋肉疲労、息切れに。胃痛、浮腫み、湿疹に、風邪予防に ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に ☆ネギ...発汗作用、風邪予防、風邪の初期症状に、冷え性に、胃腸の働きを整える ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ
じゃがいもはメークインを使いました。 レモン汁は市販のレモン果汁で大丈夫です。 《2人分の場合》 豚バラ薄切り肉:150g じゃがいも:1~1個半・正味175g 長ねぎ:1/2本・正味40g (A)鶏がらスープの素・レモン汁:各小さじ1 (A)砂糖:小さじ1.5 (A)塩・にんにくチューブ:各小さじ1/2 ごま油:適量 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで
長ねぎは粗みじん切りにする。 じゃがいもは皮を剥き、5~8㎜の半月切りにする。 豚バラ薄切り肉は8㎝位に切る。 A 鶏がらスープの素・レモン汁各小さじ2、砂糖大さじ1、塩・にんにくチューブ各小さじ1を混ぜておく。
フライパンにごま油を熱し、強めの中火でじゃがいもを炒める。
じゃがいもが少し透き通って来たら、端に寄せて豚肉を炒める。
豚肉の色が変わって来たら全体を合わせて炒める。
火が通ったら、長ねぎとAを加え、強火で炒め合わせたら出来上がり! 器に盛り、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
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2023/10/20 21:07
2022/07/05 19:54
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)