薄くスライスして炒めた生姜が効いて、美味しく身体もぽかぽかです^^炒めたれんこんのシャクシャクッとした歯ごたえも最高です♪ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆紫蘇...免疫力を高める。花粉症やアレルギー症状に、冷えに、胃腸の働きを改善 ☆絹厚揚げ(豆腐)…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆生姜...風邪の初期症状に、食欲不振に、浮腫みに。新陳代謝を高めて体を温めます。中毒予防や解毒作用に。
【2人分の場合】 鶏もも肉:200g 塩・こしょう:少々 絹厚揚げ:1/2枚・75g れんこん:正味120g 生姜:1かけ (A)醤油:小さじ2強 (A)砂糖:小さじ2 (A)鶏がらスープの素:小さじ1/2 ごま油:大さじ1 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで
れんこんは皮を剥き、1㎝弱の半月切りにして酢水に5分さらし、ザルにあげて水気を切る。 生姜は皮を剥き薄くスライスする。 絹厚揚げは半分に切ってから1~1.5㎝幅に切る。 鶏もも肉は小さ目の一口大に切り、塩・こしょうを揉み込む。 A 醤油大さじ1.5、砂糖小さじ4、鶏がらスープの素小さじ1を混ぜておく。
フライパンにごま油と生姜を入れて火にかけ、香りが立つまで炒める。
1にれんこんを加えて炒める。
れんこんが透き通って来たら鶏肉も加えて炒め、色が変わったら絹厚揚げも加えて炒める。
油がまわったら、Aを加え、強火で汁気がほぼ無くなるまで炒めたら出来上がり! 器に盛り、お好みで白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
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2022/08/07 07:49
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)