マスタードの酸味がピリッと効いたポテトサラダです。 マヨネーズたっぷりのポテトサラダが苦手で、なるべくマヨネーズを少なめに、でもクリーミーになるよう仕上げました。 じゃがいもが熱いうちに味付けをすることで、しっかり味が入りボケないポテトサラダに。半熟卵を加えているので、マヨネーズをたくさん加えなくても濃厚クリーミーに仕上がりますよ♪
✔️じゃがいもが熱いうちに味付けをすることで、しっかりと味が中まで入り、全体の味がボケませんよ👌 ✔️茹で卵は冷水に上げたら、なるべく早めに殻を剥きましょう。時間が経つと、きれいにむきづらくなります。
じゃがいもは鍋に入れ、かぶる位のお湯を火にかける。柔らかくなるまで10分弱茹でたら、お湯を捨て、再び中火にかけて揺すりながらじゃがいもの水分を飛ばす(粉吹き芋の要領で)。粗く潰したら 熱いうちにA 酢小さじ1/2、塩小さじ1/3を加えて混ぜる。
ボウルにB マヨネーズ大さじ1と1/2、粒マスタード小さじ2、酢、砂糖各小さじ1、塩小さじ1/3を混ぜ合わせ、2、水気を絞った玉ねぎ、きゅうり、を加えて混ぜる。
ゆで卵を加えて、スプーンで割りながらざっくりと混ぜ合わせる。
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カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo