ささみをふっくら茹でて、きゅうりを切って、タレは混ぜれば完成する バンバンジー風のささみ料理です。 調味料はお家にあるもので作れます。 鶏ささみを茹でた汁で中華スープが作れます。お好きな具材で作ってみてくださいね。 ※お好みの塩味になるように水を加減してくださいね。
鶏ささみ肉は茹でてパサパサになることもあるので、茹でてから蒸らすことでふっくら美味しく仕上がります。
▶️鶏ささみ肉は筋をとり、真ん中に1本切れ目を入れる ▶️きゅうりは斜め細切りにする ▶️長ねぎと生姜はみじん切りにする
鍋に分量の湯を沸かし、A 長ネギの青い部分1本分、湯1ℓ、酒大さじ1、塩小さじ1を加え、ささみを加える。 沸騰したら弱火で3分くらい茹でる。火を止めて蓋をして 10分蒸らして冷まして、粗くほぐす。
B 長ねぎ1/2本、みじん切り生姜5g、すりおろしにんにく小さじ1/4弱、醤油大さじ2、酢大さじ2、きび砂糖大さじ2、豆板醤小さじ1/4、白すりごま大さじ1、ごま油大さじ1を混ぜてタレを作る。
器にきゅうりを敷き、粗くほぐしたささみをのせ、 (2)のタレをかける。
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松野文枝
子どもの食育教室 青空キッチン熊本&本荘校代表 キッズ食育マスタートレーナー コラム執筆、レシピ制作、食育イベント開催、子どもの食育講座開催 池坊お茶の水学院料理にて料理を専門的に学び同校のアシスタントを経て親子料理教室や大人の料理教室を主宰。 料理の先生である私の元に、身体の小さい食に興味がない食べない子が生まれてきた!そこから悩んだ10年。同じように悩んでいるママ達がたくさんいることを知り、ママ達を楽に出来たら・・と料理の先生から食育の先生に転身。 たくさんの子どもたちの指導を通して、料理の技術向上の目的ではなく、 食から子どもたちの心に刻まれる思い出や、経験を積めるような、心に寄り添ったお教室運営をしています。 食べるもので体は出来ているから、母から娘に伝えるような料理で、 さらに体に優しいレシピをお届けします。 毎日のごはん作りが優しい気持ちで作ると美味しさ倍になるから☆ 食卓で笑顔になれる!ワクワクする!そんな料理をお伝えしていきます。 ブログ:https://ameblo.jp/fu-mu/ Instagram:https://www.instagram.com/aozorakitchenkumamoto/