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    主菜

    ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチュー

    • 投稿日2022/02/25

    • 更新日2022/02/25

    • 調理時間25

    市販のルーを使わない、こくのあるシチューです。 牛乳を少量ずつ加えることで、ダマにならず失敗なく作ることができます。 塩麹・ウイスキーの隠し味で、驚くほどまろやかで深みのあるシチューに。 根菜類はレンジ加熱で時短技。 ゴロゴロ野菜たっぷり、食べ応えも抜群です。

    材料4人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300g)
    • ベーコン
      30g
    • 玉ねぎ
      1個
    • 人参
      1本
    • 新じゃが
      2個(大きいものであれば1個)
    • しめじ
      1/2パック
    • ブロッコリー
      1/2株
    • バター
      30g
    • 小麦粉
      大さじ3
    • ウイスキー
      大さじ1と1/2
    • 牛乳
      500ml
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ2
    • A
      塩麹
      小さじ2
    • ピザ用チーズ
      15g

    作り方

    ポイント

    ・お持ちの塩麹の種類により塩分濃度が異なるので、お好みの塩加減で量を調整されてください。 ・ウイスキーは、同量の酒や白ワインでも代用可です。 ・生クリームを使わない場合は、牛乳の量を+100mlにしてください。

    • 1

      鶏むね肉は皮を剥いてひと口大に切る。ベーコンは1cm幅に切る。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程1
    • 2

      玉ねぎは皮を剥いてひと口大に切り、しめじは小房に分ける。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程2
    • 3

      人参は皮を剥いて乱切りに、新じゃがは芽をとり、皮付きのまま食べやすい大きさに切る。それぞれ600Wの電子レンジで2〜3分加熱する。ブロッコリーは小房に分け、同じく600Wの電子レンジ1〜1分半加熱する。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程3
    • 4

      鍋を中火にかけてバターを引き、鶏むね肉・ベーコン・玉ねぎを入れて炒める。鶏肉の色が変わったら、ウイスキー・しめじを加える。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程4
    • 5

      一旦火を止め、小麦粉をふり入れる。粉っぽさが無くなるまで全体に絡める。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程5
    • 6

      分量の半量の牛乳を2、3回に分けて入れ、馴染ませる。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程6
    • 7

      再び中火にかけ、少しずつとろみがついてきたら、残りの牛乳、じゃがいも、人参、A 生クリーム100ml、顆粒コンソメ小さじ2、塩麹小さじ2を加えて、弱火で5分ほど煮込む。火を止め、仕上げにピザ用チーズを加える。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程7
    • 8

      ブロッコリーを入れて、器に盛り付ける。

      ゴロゴロ新じゃがとチキンのクリームシチューの工程8
    レシピID

    432255

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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