はちみつとりんごを加えることで、しっとり柔らかなチキンソテーに仕上がります。 フルーティな甘さと香りが家族にも大好評♩ ごはんにもパンにも合うお味、お試しいただけたら嬉しいです。
・麺棒で叩いて厚みを均等にすることで、火の通りが良く、柔らか仕上がりになります。 ・甘さを抑えたい時は、はちみつの量を大さじ1/2に減らして下さい。 ・余分な油を拭き取ることで、タレがしっかり絡みやすくなります。 ・鶏もも肉はむね肉や豚肉でも◎ 豚肉のレシピ→ ID:433052
生姜とりんごは皮を剥いてすりおろす。A 生姜すりおろし小さじ1、りんごすりおろし1/4個分、醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、はちみつ大さじ1/2を合わせておく。
鶏もも肉は余分な皮や脂を除く。ラップで覆った上から麺棒でまんべんなく叩き、厚みを均等にする。軽く塩こしょうをし、小麦粉を薄くまぶす。
フライパンにサラダ油をひき中火にかけ、鶏もも肉を皮目を下にして焼く。焼き色が付いたら裏返し、蓋をして弱めの中火で4〜5分焼く。
鶏肉に火が通ったら、余分な油をペーパーで拭き取り、A 生姜すりおろし小さじ1、りんごすりおろし1/4個分、醤油大さじ2、酒大さじ1、みりん大さじ1、はちみつ大さじ1/2を加えて煮詰めながら絡める
食べやすい大きさに切り、皿に盛り付ける。
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2022/06/29 22:40
2022/06/29 21:43
ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。