肉好き集まれ〜プロの焼き方で、焼き縮み&生焼けをを防ぎます。 ( •ॢ◡-ॢ)-♡ <このレシピの生い立ち> 旦那様に教えていただきました。フライパンを温めないなんて、常識を覆す、まさかの焼き方!食べて納得♪( ´▽`)美味しい。テレビか何かで見たらしい。そんな時は速攻、自慢してくるねんな〜。
単純な行程ですが、説明をよく読んで、肉を常温に戻す。肉は開く。フライパンは余熱なし。重石を置く。ポイントを押さえておいしく焼いてね。
☆骨つき鶏肉は焼く前に冷蔵庫から出して、常温に戻しておきます。
☆骨にそって火が通りやすいように身を切ります。大きく開いて均一の厚みにする。フォークで突き刺して味を染み込みやすくする。
ハーブソルト(グレイシーソルト)又は、塩胡椒します。
☆フライパンにオリーブオイルを入れて、鶏肉を入れてから火をつけます。この方法は焼き縮みを防ぎ、固くなりにくくする為。『コールドスタート』という焼き方。
☆蓋をするのではなくて、お皿などで重石をします。鶏肉が縮んでこないようにする為。強めの中火で両面こんがり焼きます。
焼き色が付いたらひっくり返して焼き色が付くまで焼きます。骨のところの切れ目から焼けたかどうか見て下さい。焼き色が付いたら火を弱めて火が通るまで焼く。鶏肉が大きすぎたら蓋をして弱火でじっくり焼きます。
出来上がりです。チキンの持つところにキッチンペーパー、ホイルなど巻き、紙を巻いてリボンなどしたら可愛いよ。
ちなみに重石のお皿は、720gありました。この重さでお肉がちっちゃくならず、生のままの大きさキープして焼けるのです。
ウマ過ぎ꒰⁎˃ ॢꇴ ॢ˂⁎꒱➴ෆ⃛
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田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。