朝でもランチでも食べられるナムルです、生のにんにくにしっかり火を通しているので、香ばしいにんにくの香り、 お口のニオイ気にしなくて大丈夫、いつでも食べられるナムルなのです。 ご飯の副菜に、ビビンバのトッピングに、お酒のお供に、油に絡まっているのでお弁当にもニジュウマル。
◆和えてから水っぽくなるので、ほうれん草はしっかりめに水気を切りましょう。水の切れ方により味がボケてしまうので粗塩又は和風顆粒だしで味を調えます。 ◆ここで使っている和風顆粒だしは醤油等塩分も入っているものです。 ◆にんにくはチュウブのものを使うとあと味が気になります。
ほうれん草は株元に縦に十字に切り込みを入れ、沸騰した湯の中に茎から⇒葉へと順に入れ全体が入って再度沸騰してきてから20秒かぞえ冷水にとって絞る。 株元を切って、4-5㎝のざく切りにする。 ∴なるべくしっかり水気を絞りましょう。
フライパンにごま油とにんにくすりおろしを加え、弱火の中火にかけにんにくを焦がさないようにフライパンを揺らしながら炒め、火を止め、にんにく風味のついたごま油を作り、冷ます。 ∴余熱でも火が入るので、火からおろしてからも少しの間フライパンをゆらして混ぜていましょう。
[1]にほうれん草をあえ、A 粗塩小さじ1/4、ごま油大さじ1、顆粒和風だし適量、すし酢小さじ1/2、砂糖小さじ1/3も混ぜ合わせる。 器に盛っていりごまをちらす。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。