東南アジアの暑い国では、生姜やその仲間たちがよく使われます。香りや成分が暑さに負けない体づくりを手伝っているのでしょう。 日本の夏バテ防止メニューといえば、生姜焼き。 ご飯のおかずに、お酒のつまみに、ぴったりのレシピです。。 アレンジとして、そうめんや蕎麦に乗せても美味しいです!
・豚バラ肉に焼き色をつけるのがポイント。 ・ネギは火を通しすぎると、食感が悪くなるので、手早く炒め合わせるよう意識しましょう。
・豚ばら(しゃぶしゃぶ用)は一口大に切っておく。 ・ネギは5cm幅くらいに切りそろえる。 ・梅干しは、タネを取り除いてペースト状にしておく。 ・A 梅干し1個、生姜大さじ1、薄口醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、黒酢小さじ1/2は全て合わせて、よく混ぜておく。
豚バラを炒めます。 フライパンに重ならないように並べて、塩を振ってから、火をつけましょう。 この時、あまり動かさずに焼き色をつけることを意識すると香ばしく仕上がります。
豚肉に火が通ったら、ねぎとA 梅干し1個、生姜大さじ1、薄口醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、黒酢小さじ1/2を投入してざっくり炒め合わせたら完成です。
器に盛ったら、ブラックペッパー、糸唐辛子をふりかけて召し上がれ。
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2018/06/26 07:28
2018/06/25 18:38
2018/06/25 09:01
井上豪希
自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。 料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていました。 【旅する料理人】 昔から旅行が大好きで、バックパッカーとして国内外を旅しました。 旅行から帰ってくると、その土地の食文化と日本料理のエッセンスを融合させた「フュージョン料理」を作って、ホームパーティーを開催し、友人に振る舞うのが大好きでした。 その経験を生かし、現在は「旅する料理人」と称して、フュージョン料理を楽しめる料理教室や、ホームパーティーを開催しています。 【即興料理人】 「ライブペインティングのような料理」と称する創作料理も得意とし、その場の空気感、参加者の好み、食材や器などに合わせて、即興で組み立てられる料理は、軽快なトークと合わせて楽しい体験ができると好評いただいています。 【狩猟家・食卓プランナー】 また、自ら狩猟した獲物を料理する「狩料家」として、また「食卓プラナー」として、ジビエワークショップや出張料理、シェアカフェ、オリジナルのレシピ開発など様々な活動を行っています。 【商品開発・レシピ提供】 自身の好奇心旺盛で多趣味家の性格のおかげで蓄積された様々な領域の専門知識と、これまでの経験をいかして製菓メーカーの商品開発やレシピ提供なども行なっています。 「お腹を満たすだけじゃなく、心も満たす食卓を。 ほんの少しの心遣いと工夫を乗せたごはんで、みんなの毎日が幸せになることを願って。」