レシピサイトNadia
    主菜

    カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮

    • 投稿日2024/09/07

    • 更新日2024/09/07

    • 調理時間25

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安400

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ほっくりしたじゃがいもとポリっとしたさけの中骨の食感が楽しい煮もの。 お手頃価格で骨まで食べられるさけ中骨水煮缶とじゃがいもの相性の良さをいかした一品です。

    材料2人分

    • さけの中骨の水煮缶
      1缶(150g)
    • じゃがいも
      2個(300g)
    • 玉ねぎ
      1/4個(50g)
    • しょうが
      1かけ
    • A
      だし
      カップ1/2
    • A
      しょうゆ
      大さじ1と1/3
    • A
      みりん
      大さじ1と1/3
    • A
      大さじ1と1/3
    • カレー粉
      小さじ1と1/2
    • サラダ油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    工程2で、玉ねぎを色づくまで炒めることで、うまみの濃い煮ものになる。

    • 1

      じゃがいもは皮をむいて四つ割りにする。 玉ねぎは5mm幅のくし形に切る。 しょうがはせん切りにする。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程1
    • 2

      鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎとしょうがを入れ、玉ねぎが薄く色づくまで弱めの中火で2分30秒ほど炒める。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程2
    • 3

      じゃがいもを加えて1分ほど炒め、カレー粉を加えて香りが立つまでサッと炒める。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程3
    • 4

      A だしカップ1/2、しょうゆ大さじ1と1/3、みりん大さじ1と1/3、酒大さじ1と1/3、さけの中骨の水煮缶を缶汁ごと加える。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程4
    • 5

      煮立ったらオーブン用シートで落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで弱火で10〜12分ほど煮る。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程5
    • 6

      落としぶたを取り、煮汁が多い場合は火を強めて水分をとばす。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程6
    • 7

      煮汁ごと器に盛る。

      カルシウム補給に!さけ中骨水煮缶とじゃがいものカレー煮の工程7
    レシピID

    489537

    質問

    作ってみた!

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    こんな「煮もの」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    tatsu
    • Artist

    tatsu

    2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」

    「料理家」という働き方 Artist History