芳ばしくてジューシー♪塩豚グリル
投稿日2018/12/05
更新日2018/12/05
調理時間20分(豚肉を熟成させる時間は除く)
美味しそうな焼き目が付いた塩豚のグリル！これはスペシャルな日のご馳走ディナーにオススメです！ 塩をまぶして熟成させて焼くだけだからとても簡単！塩と時間が豚肉を美味しくしてくれます！少ない材料で豪華な一品に！ 付け合わせのほくほくハーブポテトとも相性抜群！
材料2人分（(LODGEグリルパン6½インチ使用)）
- 豚バラ肉（ブロック）300ｇ
- 塩小さじ1
- じゃがいも（中）2個
- Aバター（室温に戻す）20ｇ
- Aハーブソルト小さじ¼
- Aフレッシュハーブ適量
作り方
ポイント
※レシピのフレッシュハーブは「タイム」を使用しました。ローズマリーやタラゴン等、お好きなハーブを使ってみてください。 ※豚肉は上から押さえつける様に焼くと、しっかりと美味しそうな焼き目が付きます。 ※豚肉の厚みによって加熱時間が変わるので、中まで火が通っているか必ず確認して下さい。
- 準
【豚肉の下処理】 豚バラ肉(ブロック)を半分に切り(1人前150g)、全体に塩をすり込む。ラップできつく巻き、冷蔵庫で2日～3日熟成させる。
- 1
- 2
【焼く】※画像は1人前です。 グリルパンをあたため、中火でじゃがいも、水分を拭きとった豚バラ肉全体に焼き色が付くまで加熱する。 蓋をして弱火で5分蒸し焼きにし、全体を裏返し、蓋をしてさらに5分蒸し焼きにして完成!
- 3
仕上げにフレッシュハーブをちらしてもおすすめです。 味はしっかりと付いているのでソースは不要です。ブルーベリージャムやマーマレードジャムを少し付けるとフルーティーさが加わって味変になりますよ。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。
