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    主菜

    やみつきピリ辛!本格四川風よだれ鶏(口水鶏)

    • 投稿日2021/10/20

    • 更新日2021/10/20

    • 調理時間25

    しっとりと仕上がったジューシーな鶏肉に四川の麻辣(マーラー/中国山椒と唐辛子の辛味)とうま味があるタレで、お酒やごはんが良く進みます!まさに「よだれが止まらない!」四川の辛さが後を引く中華の定番おつまみ。

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚
    • A
      小さじ1/4
    • A
      砂糖
      ひとつまみ
    • もやし
      1/2袋
    • 長ねぎ
      5㎝
    • パクチー
      1枝
    • B
      長ネギ(青い部分)
      1本分
    • B
      生姜(薄切り)
      2枚
    • B
      大さじ2
    • C
      醤油・黒酢
      各大さじ1
    • C
      オイスターソース・豆板醤・白煎り胡麻
      各小さじ1
    • C
      生姜・にんにく(すりおろし)
      各1片分
    • C
      砂糖・ラー油・花椒(ホール / 細かく砕く)
      各小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・鶏肉の厚みによって加熱時間が変わります。中まで火が通っていることを確認して下さい。 ・黒酢が無ければバルサミコ酢や穀物酢でもOKです。 ・花椒が四川の痺れる辛さのポイントなので必須です。 ・レシピのタレはピリ辛です。辛いのがお好きな方は豆板醬、ラー油、花椒の量を調整して下さい。 ・残った鶏肉の茹で汁からネギ、生姜、アクを取り除き、醤油を適量加えて卵やネギ等を具材にすれば中華スープになります。

    • 下味を付ける・材料を切る】 鶏もも肉は全体をフォークで刺し、A 塩小さじ1/4、砂糖ひとつまみを揉み込み、5分置いて下味を付ける。 長ねぎは千切りにして水にさらし、白髪ねぎにする。パクチーは食べやすい大きさに切る。

      やみつきピリ辛!本格四川風よだれ鶏(口水鶏)の下準備
    • 1

      【茹でる】 鍋に水800mlを入れて沸騰させ、もやしを10秒程度茹でて水切りをする。 鍋にB 長ネギ(青い部分)1本分、生姜(薄切り)2枚、酒大さじ2下味を付けた鶏もも肉を入れて沸騰させ、中火で2分煮る(途中鶏肉の上下を返す)。火を止めて蓋をし、そのまま10分余熱調理する。

      やみつきピリ辛!本格四川風よだれ鶏(口水鶏)の工程1
    • 2

      【タレを作る】 C 醤油・黒酢各大さじ1、オイスターソース・豆板醤・白煎り胡麻各小さじ1、生姜・にんにく(すりおろし)各1片分、砂糖・ラー油・花椒(ホール / 細かく砕く)各小さじ1/2を混ぜ合わせる。

      やみつきピリ辛!本格四川風よだれ鶏(口水鶏)の工程2
    • 3

      【盛り付ける】 器に茹でたもやしを盛り付け、その上に一口大に切った鶏肉をのせ、上からタレ、白髪ねぎ、パクチーをかけて完成!

      やみつきピリ辛!本格四川風よだれ鶏(口水鶏)の工程3
    レシピID

    424160

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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