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    主食

    フライパン一つで!鶏むね肉のカレー南蛮漬け

    • 投稿日2015/04/30

    • 更新日2015/04/30

    • 調理時間30(漬け込む時間は除く)

    お財布に優しい、鶏むね肉で作るさっぱり南蛮漬け。 油で揚げずにフライパン一つで焼いて作るので、ラクラクです! 鶏むね肉には、疲労回復効果が期待できる「イミダペプチド」がたっぷり!お酢のクエン酸とのダブル効果で、疲労回復に効果が期待できます! いつも家族のために頑張っているお母さんのお疲れにも効果的!? 作ってすぐでも、一晩おいてしっかり味が染みたものでも、どちらもおいしいのでおすすめです♡

    材料4人分

    • A
      鶏むね肉
      1枚
    • A
      小さじ1/2
    • A
      薄力粉
      大さじ2
    • A
      サラダ油
      大さじ2
    • B
      新玉ねぎ
      大1/4個
    • B
      にんじん
      1本(4㎝)
    • B
      サラダ油
      小さじ1
    • C
      砂糖
      大さじ1〜2
    • C
      小さじ1
    • C
      大さじ2(30ml)
    • C
      大さじ3(45ml)
    • カレー粉
      小さじ1/2
    • 粗びき黒コショウ
      適量
    • パセリみじん切り
      適量

    作り方

    ポイント

    ・一般的な南蛮漬けは具材を油で揚げますが、揚げずに焼くことで、気楽に作れるようにしました。 ・お砂糖の量はお好みで調整してください。 ・鶏むね肉は、焼き過ぎるとパサついて固くなるので、裏返したらサッと焼く程度で大丈夫です。 ・漬け込んで10分ほどからお召し上がりになれますが、冷蔵庫で一晩漬けた冷たいものもおいしく召し上がれます。

    • 鶏むね肉は一口大のそぎ切りにする(皮はつけても外してもお好みで)塩をまぶして5分ほど置き、薄力粉を薄くまぶす。 新玉ねぎ、にんじんは細切りにする。 Cの調味料を混ぜ合わせておく。

    • 1

      フライパンにBのサラダ油(小さじ1)を熱して、Bの新玉ねぎとにんじんを炒めて、しんなりしてきたら合わせたCを加えてひと煮立ちさせる。

      フライパン一つで!鶏むね肉のカレー南蛮漬けの工程1
    • 2

      (1)のフライパンの中身をボウルに開け、粗びき黒コショウとカレー粉を加えてサッと混ぜる。

      フライパン一つで!鶏むね肉のカレー南蛮漬けの工程2
    • 3

      フライパンをサッと洗い、Aのサラダ油を熱して、薄力粉を薄くつけた鶏むね肉を並べる。上の面が白っぽくなってきたら裏返して、裏面をサッと焼く。 ※焼き過ぎるとパサつくので、焼き過ぎないように注意!

      フライパン一つで!鶏むね肉のカレー南蛮漬けの工程3
    • 4

      鶏肉に火が通ったら、(2)の調味液を合わせたボウルに熱い内に入れて漬け込む。 10分くらいつけたら食べられる。 皿に盛り付け、お好みでパセリを散らす。

      フライパン一つで!鶏むね肉のカレー南蛮漬けの工程4
    レシピID

    127304

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    「鶏むね肉」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    「にんじん」の基礎

    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
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    さいとうあきこ(圧力鍋研究家)

    圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。

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