お財布に優しい、鶏むね肉で作るさっぱり南蛮漬け。 油で揚げずにフライパン一つで焼いて作るので、ラクラクです! 鶏むね肉には、疲労回復効果が期待できる「イミダペプチド」がたっぷり!お酢のクエン酸とのダブル効果で、疲労回復に効果が期待できます! いつも家族のために頑張っているお母さんのお疲れにも効果的!? 作ってすぐでも、一晩おいてしっかり味が染みたものでも、どちらもおいしいのでおすすめです♡
・一般的な南蛮漬けは具材を油で揚げますが、揚げずに焼くことで、気楽に作れるようにしました。 ・お砂糖の量はお好みで調整してください。 ・鶏むね肉は、焼き過ぎるとパサついて固くなるので、裏返したらサッと焼く程度で大丈夫です。 ・漬け込んで10分ほどからお召し上がりになれますが、冷蔵庫で一晩漬けた冷たいものもおいしく召し上がれます。
フライパンにBのサラダ油(小さじ1)を熱して、Bの新玉ねぎとにんじんを炒めて、しんなりしてきたら合わせたCを加えてひと煮立ちさせる。
(1)のフライパンの中身をボウルに開け、粗びき黒コショウとカレー粉を加えてサッと混ぜる。
フライパンをサッと洗い、Aのサラダ油を熱して、薄力粉を薄くつけた鶏むね肉を並べる。上の面が白っぽくなってきたら裏返して、裏面をサッと焼く。 ※焼き過ぎるとパサつくので、焼き過ぎないように注意!
鶏肉に火が通ったら、(2)の調味液を合わせたボウルに熱い内に入れて漬け込む。 10分くらいつけたら食べられる。 皿に盛り付け、お好みでパセリを散らす。
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さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。