夏バテしたときや野菜不足と感じたときに、ガスパチョは貴重な栄養源になりますよね。ビタミンCがたっぷり。 梅干と塩レモンの風味を生かしたいので 和風に仕立て、あえてガスパチョには欠かせないにんにくや香の野菜は入れていません。 塩レモンサルサが彩りとアクセントをプラスします。 喉越しのよい和風ガスパチョで、じめじめ暑い梅雨を乗り切りましょう!
無塩のトマトジュースや野菜ジュースと使う場合は、白だしの分量を増やしてください。 冷やしている間に分離する場合があります。 器に注ぐ前に 1度底から良くかき混ぜてください。
材料はこちら。アメリカのピーマンはパプリカと同じくらい大きいので、半分だけ使いますが、日本の小さいピーマンは2個必要です。
トマトを熱湯に数秒漬けて 流水の下で皮をむき、4つに切ります。種が気になる方は果肉の部分だけ使います。その他の野菜はおおきめに切ります。梅干は種をとっておきます。
かつおだしは 鰹節からとった自家製のものでも、市販のだしで作ったもの、どちらでも良いので1カップ用意し冷たくしておきます。
ミキサー(ブレンダー)に野菜ジュースまでのすべての材料を加えて、攪拌します。 *ミキサーが無いときや屋外でも作りたい場合は、野菜を細かく切ってジュースと混ぜれば、ガスパチョになります。
冷蔵庫でガスパチョを冷やします。
塩レモンサルサの材料をボウルに入れて混ぜます。
ボウル、器に注ぎ入れ、塩レモンサルサをあしらって完成です! お好みで EVオリーブオイルや亜麻仁油を少量垂らしてもおいしい~♪
https://oceans-nadia.com/user/10696/recipe/115886 3時間で使える塩レモンレシピは こちら
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LittleDarling
アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で24年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル37年。 今も、 日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで 、これまで、数多くのコンテストで受賞、企業とのコラボを手掛けています。 オーガニック菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。