中華街のお店でよくでるおつまみを自宅で再現。
鶏胸肉は手でさくのがおすすめ。
きゅうりはヘタをとりめん棒などで叩いてから一口大に手でさき、塩(小さじ1/3)分量外をまぶしてしばらくおく。 きくらげ は袋に記載してある方法でもどす。
鶏胸肉は皮をはぎ、全体をフォークでさしA 砂糖小さじ1、塩小さじ1、酒大さじ2、しょうが薄切り20g、ねぎ(緑の部分)1本分の砂糖、塩をすりこみぴったりしまる鍋に入れる。 それ以外のAの材料も加え胸肉がかぶるまで水を入れる。 ふたをしめて沸騰後強火で4分加熱し火をとめそのまま15分ほどおく。
きゅうりの水気をきる。 鶏胸肉は手でさく。 ボウルにB しょうがすりおろし1片、ながねぎ(みじん切り)1/2本、すし酢大さじ1、砂糖小さじ1/2、鶏がらスープのもと小さじ1、グレープシシードオイル(orサラダ油)大さじ1をよくまぜる。 もどしたきくらげ、白ごまも加えよく和えたらできあがり。
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奥津純子/タラゴン
1979年生まれ。 グラフィックデザイナー兼フードデザイナー。食育指導士。 お料理ブログ「タラゴンの挿し木」でレシピを紹介しながら、企業や雑誌のレシピ開発、料理教室を中心に活動中。 2男1女の子育てをしつつ食べ歩きから書道まで趣味多数。 書籍:「タラゴンさんちの大満足ごはん200」(集英社リビングムック) タラゴンの挿し木(料理ブログ) http://ameblo.jp/tarragon/