一正蒲鉾さんの「うすさつ」をみじん切りにしてガパオ風に炒めました。練り製品の魚介の旨み、ほんのりとした甘さがエスニックな調味料とバジルの風味にとても合います。冷めると味がなじんでくるのでお弁当にピッタリ。 「うすさつ」は薄いシート状なので簡単に細かくカット出来きます。プリっとした食感もちゃんと残りお肉に負けない美味しさが楽しめます。
ニンニクの芽の代わりにピーマンで良いでしょう。その場合は少量のガーリックパウダーなどで風味付けします。 お弁当なので目玉焼きの黄身は半熟以上に焼いておきましょう。
フライパンを中火にかけサラダ油を少々を熱し、うすさつ、玉ねぎ、赤パプリカ、ニンニクの芽、輪切り唐辛子を炒める。
玉ねぎがしんなりとしたら酒をふりかけ、おろし生姜、オイスターソース、ナンプラー、砂糖で味を調える。
火を止めバジルを手でちぎりながら加えてザックリと混ぜ「うすさつのガパオ炒め」の出来上がり。
写真のガパオ炒めは別容器に詰めましたが直接ご飯に乗せて詰めても良いでしょう。 *写真はヤングコーンで縁取りをした「可愛い目玉焼き」です(調理時間外) https://oceans-nadia.com/user/11247/recipe/140791
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長岡美津恵akai-salad
フードコーディネーター「食の冒険家」 目玉焼きArtist TBS「はなまるマーケット」料理選手権で優勝を重ねグランドチャンピオン、殿堂入りをきっかけに「食の冒険家」と命名して頂き同番組内で数々の創作レシピをご紹介させていただきました。 デパ地下惣菜店レシピ提供をはじめ食品メーカー、水産企業などでメニュー開発、フードスタイリング、撮影等を手掛けております。 ヤマサレシピスト カリフォルニア・レーズンクッキングアンバサダー コンテチーズアンバサダー 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業