スプリングストロベリーローズケーキ
投稿日2016/09/12
更新日2016/09/12
調理時間30分
春の香りのするふんわりとしたスポンジの苺ケーキです。薔薇の花を見立てたクリームで覆いました。
材料（30㎝天板一台分 ）
- 【ビスキュイ30センチ角天板一台分の 材料と分量】
- 溶かしバター50g
- 卵3個
- グラニュー糖50g
- 生クリーム250cc
- グラニュー糖大さじ1強
- ☆コーンスターチ又は片栗粉50g
- ☆薄力粉50g
- 【クレームシャンティーの材料と分量】
- 生クリーム250cc
- グラニュー糖大さじ1
- 苺1パック
- 【薔薇の絞りホイップクリームの材料と飾り用の 分量】
- 薔薇用生クリーム300㏄
- グラニュー糖大さじ2
- 銀チョコレートアザラン適量
作り方
ポイント
ホイップクリームの分量が多いのでハンドミキサーでホイップすることをお勧めします。ビスキュイ、クリームの作り方は⑯blogにて紹介してます。調理時間は冷やし固める時間が含まれてませんのでご了承ください。
- 1
オーブは180度に温める。卵は室温。バターは湯煎でとかす☆印はふるっておく。
- 2
ビスキュイの材料をボウルに入れて40度の湯煎にかけ、3分ミキサーでホイップ。
- 3
卵が温められたら湯煎から外し更にハンドミキサーでもったりするまで10分ほどホイップする。
- 4
白くもったりとしたら、振るっておいた☆印を2～3回に分けて切るようにして混ぜる。
- 5
全体が混ざったら溶かしバターを加えゴムベラで切るようにしながらよく混ぜる。
- 6
30センチ前後の天板にバターをエッジにぬり、クッキングシートの角に切れ目を2か所入れてきっちりと敷く。
- 7
②を流し込む。3センチほど上から落とし、気泡を出す。
- 8
180度のオーブンで12分焼く。この間に苺を洗い水気を取り半分に切る。
- 9
ビスキュイをオーブンから取り出し、紙のまま天板から取り出し、上にサランラップをふんわりかけ冷ます。
- 10
冷めたら4～5センチ幅に切り、ボウルに敷き詰める。
- 11
生地のはみ出した分や深めだったりしたら画像の様にお好みの深さに切る。中に入れるクレームシャンティーを作る。
- 12
7～8立てにしたクリームを記事を敷き詰めたボウルに半分流し入れて苺を入れる。 残りのクリームを上まで入れて苺を入れる。最後に蓋をして冷蔵庫で1時間以上、落ち着かせる。一晩そのままおいても良い。 お皿に⑬をのせる。8分立ての薔薇の絞りホイップクリームを作る。星形の金口の絞り袋にのクレームシャンティーを入れる。 〝の”の字を描くように絞り出す。開いた部分はキスチョコのように絞り出して花のつぼみに見立てる。大小のアザランを飾る。 "http://ameblo.jp/oubeijaponesa/entry-11792518263.html リンク先↑"
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Rune吉村ルネ
エイジングケア料理家
- フードコーディネーター
エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。