我が家のゴーヤレシピはスパイスとハーブを入れて異国の味が主流でした。 はじめてゴーヤチャンプルを沖縄で食べた時は苦みが美味しさなのだと思っていました。 子供が小学生の頃、夏休みで日本に一時帰国の際に家庭菜園で作られたゴーヤを頂いてサッと炒めてみたら美味しいこと! 苦みよりうま味が感じられ美味しさに目からうろこが落ちたほどジューシーで美味しいのだと驚きました。 今日は新鮮なゴーヤで何度も作っているとっておきのゴーヤチャンプを紹介します。 滑らかな舌触りの絹厚揚げをカリッと香ばしく揚げてゴーヤと炒めます。 豚骨スープが揚げた衣にまとわりついて苦みが無くなる絶品レシピです。
下準備
・B 絹厚揚げ豆腐2枚、天然塩一つまみ、片栗粉大さじ3の絹厚揚げは、大さじ1の計量スプーン等で一口大に切る。
天然潮をまぶしたら片栗粉を満遍なく食品用ポリエステル袋の中に入れて置く。
・ゴーヤは2ー3魅幅の輪切りに切ったら種を取る。
ワタを取らなくても新鮮であれば苦味は感じません。
・A 豚肉薄切りもも肉180g、紹興酒大さじ2、天然塩少々をよくもんで混ぜ合わせておく。
・D トンコツズープの素(創味シャンタン)大さじ1、紹興酒大さじ1、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ2を混ぜておく。
中火で暖めておいたフライパンに米油を鍋底から2ミリほど入れて(B)の絹厚揚げをきつね色になるまで揚げ焼にする。 網、またはクッキングペーパーにのせて余分な油を取る。
C 卵3個、天然塩一つまみを半熟に炒めて一旦取り出しておく。 完全に炒めないこと。
フライパンに残った油で(A)の豚肉を炒める。 半分火が通ったら一旦取り出す。
フライパンをペーパーで綺麗に拭き取り、米油大さじ1~2を回し入れてゴーヤを炒める。 2分ほど炒めたら、ニンニクのみじん切りと塩一つまみを入れてしんなりするまで炒めたら、豚肉と揚げた絹厚揚げを入れて混ぜる。
D トンコツズープの素(創味シャンタン)大さじ1、紹興酒大さじ1、鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ2を加えて味が絡むようによく混ぜて炒める。
味が全体に絡んだら(D)の卵を戻し入れ、ざっと混ぜたら完成。 工程④から6~7分で仕上げてください。 器に盛りつけたら白コショウをかける。
ゴーヤはワタを取らなくても新鮮で炒め過ぎないように調理すれば苦みは抑えられます。 ぜひ、新鮮でみずみずしいゴーヤを見つけたらぜひつってみてくださいね♪
レシピID:396562
更新日:2020/08/13
投稿日:2020/08/13
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