卵、餅、かにかまを使用したお手軽かに玉あんかけ。 フライパンでぐるぐると半熟状にするだけなので失敗いらず。 ヤマキ 割烹白だしで作るあんで味も決まりますので、残ってしまった餅のリメイク、アレンジにもおすすめです。
●高橋家は関東なので角餅を使用しましたが丸餅でも同じ分量であればOKです。 ●今回は卵料理と相性のいいバターと香りのいいごま油を半量ずつ使用しています。好きなオイルがあればお好みのものをご使用ください。 #ヤマキ #ヤマキタイアップ #白だし #めんつゆ #かつお節 #高橋善郎 #ごはん #簡単
餅は1cm弱の角切りにする。かにかまは1~2cm幅に切り、三つ葉は5mm幅に切る。ボウルにB 卵6個、かにかま100g、長ねぎ(みじん切り)1/4本分、コーン缶(ホール/水気を切ったもの)40g、塩、こしょう少々を入れ、混ぜ合わせておく。
〜あんを作る〜 手鍋にヤマキ 割烹白だし、A 水150ml、しょうが(すりおろし)小さじ1を入れ、中火~強火でひと煮立ちさせる。水溶き片栗粉でとろみをつけ、火を止める。
〜餅を焼く〜 オーブントースター(1000W)で餅が少しふっくらするまで3~5分焼く。
〜ここからは一人前ずつ作る〜 フライパンに有塩バターとごま油を半量ずつ入れ、バターを溶かす。2の餅、混ぜておいた卵液をそれぞれ半量加え、弱火~中火で菜箸で全体をぐるぐると混ぜ合わせながら半熟状態にする。器に盛り付け、1のあんを半量かけ、三つ葉を半量のせる。もう一人前も同様に作る。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者