缶詰の大豆は常備薬としても重宝します。サラダやカレーの具材、煮物にプラスするなど料理のバリエーションが広がりますよ。お家に常備をおすすめします。
ごま油と生姜が美味しさポイントです。 炊き上がった香りがとっても良くなります。
缶詰茹で大豆 水 米 生姜 塩昆布 しょうゆ 酒 ごま油
お米はさっとお水を2回かえて洗ったら、ザル上げしておきます。
生姜は千切りにします。(チューブ生姜なら炊いたあとに混ぜたほうが良いですね。)
炊飯器に、材料を全部入れて浸水させます。(30分ほど浸水させてから炊くと、ふっくら仕上がります。)
鍋で炊く場合には、強めの中火で火にかけて沸騰したら弱火にして12分加熱して火を止めます。
炊き上がったら、全体をかき混ぜて10分ほど蒸らして完成です。
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なぎさ なおこ
病気予防の食事をコンセプトにした野菜中心の家庭料理が人気の「なぎさカフェ」代表兼シェフ。 2014年、料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞で著書『キッチンであそぼ!』がウーマンシェフ部門で世界2位を受賞。 食に関わる豊富な経験・実績から、飲食店のプロデュースや、企業のレシピ作り、各種教育機関や施設での食育講座や料理教室の講師を務める。 料理だけではなく食事のコミュニケーションを重視した講座は、3歳からご高齢の方まで幅広い年齢に支持され、開校10年で受講生はのべ30000人を越える。 妊活から、妊婦食、離乳食、幼児食、家庭料理、介護食など、一生を通して欠かせない「食」を 『food is gift〜食べ物は毎日できる身体と心へのプレゼント〜』 として『贈り物を選ぶように、食事を選ぶ事』を提案し、食のある健康な空間と環境づくり作りに愛情と情熱を注いでいる。