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    主菜

    ゆでて切るだけ簡単すぎ!『しっとりジューシーポッサム』

    • 投稿日2021/05/09

    • 更新日2021/05/09

    • 調理時間45(煮込み時間含む)

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    韓国料理の定番、ポッサムのレシピです。 弱火でじっくりコトコトゆでてスライスするだけなので、忙しいパーティでも簡単豪華なひと品に! 【推しポイント】 ▶とにかくじっくりゆでてゆで汁の中で冷ますことでジューシーに! ▶お肉とともに野菜をたっぷりと摂ることができます ▶弱火でじっくりとゆでるだけなので簡単。茹でている間にもう一品できちゃいます。

    材料3人分

    • 豚バラかたまり肉
      1本(500~700g)
    • A
      ねぎの青い部分
      1本分
    • A
      しょうが
      皮ごとスライス6枚程度
    • A
      玉ねぎ
      1/4個
    • A
      大さじ2
    • A
      小さじ1/2
    • きゅうり、サンチュ、長ねぎ、えごまの葉、キムチ
      適量

    作り方

    ポイント

    ▶グツグツ沸かしすぎず、あくまで弱火でOKです。 ▶冷めるまでゆで汁の中で冷ますことでジューシーに仕上がります。 ▶ゆで汁はスープに使えます。

    • 1

      厚手の鍋に豚バラかたまり肉とA ねぎの青い部分1本分、しょうが皮ごとスライス6枚程度、玉ねぎ1/4個、酒大さじ2、塩小さじ1/2を入れ、肉の表面が出ないようたっぷりと水を注ぐ。

      工程写真
    • 2

      沸騰したらふたをずらしてのせ、ポコポコと沸くくらいの火加減に落とし、40分ほどゆでる。 最初のうちはあくが出るので取り除く

      工程写真
    • 3

      40分経ったら火を止め、そのまま冷ます。すぐに取り出さないのがしっとりジューシーのポイントです。

      工程写真
    • 4

      肉を取り出して薄くスライスし、きゅうり、サンチュ、長ねぎ、えごまの葉、キムチとともにみそを巻いて食べる。

      工程写真
    • 5

      【油みそ】 ≪みそ大さじ3、ごま油大さじ1、砂糖大さじ1、みりん大さじ2≫を鍋に入れ、とろみがつくまで弱火で2~3分煮詰める。仕上げに白ごま大さじ1を加える。冷めると濃度が増すので軽くとろみがつく程度煮詰めればOK。 薄くパンに塗ってスライスチーズをのせてトーストしても◎。冷蔵庫で2週間ほど保存できます。

      工程写真
    • 6

      【日持ち】 ▶冷蔵/2~3日中に召し上がってください。ただし冷蔵すると油が冷えて固くなるので軽く温めるか、フライパンで炙ると〇 ▶冷凍/スライスしたものをぴったりとラップに包み、ジッパー付きの保存袋に入れて2週間ほど日持ちします。解凍したらレンジで軽く温めるか炙るとおいしく召し上がれます。

    • 7

      5月27日(火)発売のレシピ本 『極上だれでパパッとごはん』予約が開始されています。 ストーリーにもサイトに飛べるリンクを貼っています✈  ▽▽▽Amazonからのご予約はこちらから▽▽▽ https://www.amazon.co.jp/dp/4651200966/   ▽▽▽楽天ブックスからのご予約はこちらから▽▽▽ https://books.rakuten.co.jp/rb/16693024/  ※書店にどの程度並ぶか私自身未知数なので、ご予約が確実かと思われます。    ▽▽▽海外にお住まいのみなさま▽▽▽ 電子化されることが決定しております。 現在のところ電子書籍の予約フォームはありませんが おそらく発売日以降ボタンができるものと思われます。 詳細がわかり次第また案内させてください。

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    むっちん(横田睦美)
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    むっちん(横田睦美)

    製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。

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