鶏むね肉が驚くほどしっとりやわらか! その秘密は… はちみつを加えた漬け液に漬け込むことと、鶏むね肉の筋繊維を断つためにフォークで穴をあけること! ローストチキンの味付けは、 ピエトロの「おうちパスタ 和風」にしょうゆとはちみつのみ! これがとっても美味しい和風の甘辛い味になるんです♪ 淡白な味になると思われがちなスーパーの鶏むね肉が、「おうちパスタ 和風」のかつおや昆布茶が含まれる、うま味たっぷりなしょうゆベースの味わいで絶品! デパ地下のローストチキンに大変身しちゃいます! 子供から大人まで楽しめるレシピ。 クリスマスにも良いですね♪
・鶏むね肉は焼く1時間前に常温に戻しておいてください(夏は30分前)。 ・焼き時間は目安です。各ご家庭のオーブンで火加減が異なるので調整してください。 #ピエトロタイアップ
鶏むね肉の寄った皮を広げ整える。両面に10か所程度フォークを刺して穴をあける。 ジッパー付き保存袋に、鶏むね肉、よく混ぜ合わせたA おうちパスタ 和風大さじ5、しょうゆ大さじ1と1/2、はちみつ大さじ3を入れる。全体に漬け液を行き渡らせ、空気を抜きながらしっかりジップを閉める。 皮目を下にして冷蔵庫でひと晩漬け込む。
じゃがいはよく洗い、皮付きのまま大きいものは4等分に、小さいものは2等分にし、耐熱容器に入れる。ふんわりとラップをし、電子レンジ(500W)で5分加熱する。 マッシュルームは縦2等分にする。 ブロッコリーは小房に分けて耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし、電子レンジ(500W)で2分加熱する。 ミニトマトはヘタを取る。 この時、オーブンを170℃に予熱する。
ボウルに1のじゃがいも、マッシュルームを入れ、「おうちパスタ 和風」大さじ1を加えてよくからめる。
オーブン用の耐熱皿に、漬けて常温に戻した鶏むね肉を皮目を上にして並べ、保存袋に残った漬け液を小さじ1ずつ塗る。 空いたスペースにじゃがいもを入れ、予熱したオーブンで20分焼く。
その間に、保存袋に残った漬け液をフライパンに入れて中火で加熱し、とろみがつくまで煮詰める。
焼き上がった3をオーブンから一度取り出し、4を鶏肉の皮目に大さじ1ずつ塗り、2のマッシュルームを周りに並べる。 予熱なしでオーブンを230℃に設定し、焼き色がつくまでさらに10~15分焼く。 焼き上がったら、そのまま庫内で10分置く。
鶏肉を食べやすい大きさに切り、残りの4を鶏肉にかける。 ブロッコリー、ミニトマトを飾る。
クリスマスには1人分ずつ取り分けて盛り付けても良いですね。 写真は鶏むね肉1枚を2人分に取り分けました。
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mayumillion
料理研究家
プロフィールご覧頂きありがとうございます 料理研究家/フードコーディネーター ✴︎✴︎旬を楽しむ おもてなし家庭料理✴︎✴︎ mayumillion (マユミリオン)と申します 作る方も食べる方も笑顔にするような “心豊かになる 幸せレシピ”をモットーに 身近な食材で美味しく健康的で華やかな 「旬を楽しむ おもてなし家庭料理」を発信 ✴︎野菜多めのデリ風お惣菜&マリネ ✴︎作りたくなる高見えメイン ✴︎至福のおつまみ ✴︎漬けて焼くだけオーブン料理 ✴︎旬の果実でヘルシースイーツ レシピ開発/写真提供/コラム執筆/スタイリング/雑誌掲載/商品PR動画出演など 食に関する仕事に幅広く従事しています 毎日の料理が楽しくなるよう 簡単に手に入る少ない材料や調味料でも 美味しく健康的な料理をご紹介しています 《料理は目で食べる》と言われるぐらい 見た目も大事! 元ネイリスト、アパレルデザイナーの センスを活かして 華やかにおしゃれに見えるよう 食材の配色や盛り付けを工夫 また、フランスに住んでいたことと 旅行が好きなので、 いろんな国の料理を作るのも好きです 日本人にも食べやすく、日本の材料でも 作れるようアレンジした海外の料理など いろんなお料理やスイーツのレシピを アップしていきたいと思います🎶 よろしくお願いします😊 Instagram→@mayumillion