お魚にハマり中の娘に送る、大好きなカレー風味のお魚レシピ。 幼児食の娘と大人が同じメニューで食事ができるように、取り分けで作っています♪
全量でも塩分相当量が約1.8gとそこまで濃い味付けではないので、お子さんの年齢によって、取り分ける味付けの濃さはご家庭で調整してください。 ☆カレー粉はこもれびガーデンさんのこどものカレー粉を使用しています。 →こちらのカレー粉は辛さゼロです。お使いになるカレー粉によって量を調整してください。
・鮭は骨を抜き、食べやすい大きさに切っておく。 ・じゃがいもは皮をむいて芽を除き、幅5mmの輪切り。ラップで包み、電子レンジで加熱しておく(500W約3分)。 (じゃがいもが大きい場合は半月切りなど食べやすい大きさに) ・ブロッコリーは小房に分け、下茹でしておく。
バットに鮭を並べ、ヨーグルト・A ケチャップ大さじ2、カレー粉小さじ1、しょうゆ小さじ1、おろしにんにく小さ1/2、練乳小さじ1の半量を入れて混ぜ、ラップを密着させ、漬け込む(冷蔵庫30分〜)。 ジップロックなど袋を使っても◎
フライパンにオリーブオイルを熱し、①を汁ごと全て入れ、鮭の両面に焼き色をつける。
じゃがいもを加え、崩れないように混ぜながら味を絡め、ブロッコリーを加えサッと炒める。
子ども用を取り分ける。
残りのA ケチャップ大さじ2、カレー粉小さじ1、しょうゆ小さじ1、おろしにんにく小さ1/2、練乳小さじ1を加え、味を絡める。
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター