ゴーヤが美味しい♡そうめんチャンプルー
投稿日2020/08/26
更新日2020/08/26
調理時間15分(下準備の時間は除きます)
我が家の定番人気メニューであるゴーヤチャンプル―（ゴーヤがあまり得意ではない我が家の男子も、このゴーヤ料理は喜んで食べてくれる）に、1人前の素麺を加えた1品完結レシピです。具もたっぷりで食べ応えありです♡ ゴーヤの苦味も、ひと手間…もナシで、放っておけば大丈夫!! ぜひ試してみて下さい♪
材料2人分
- 素麺100g(乾麺で2把)
- ゴーヤ80g(1/4本分位)
- ランチョンミート80g
- しめじ60g
- 人参30g
- 卵2個
- かつお節2袋(2gを2つ)
- 麺つゆ大さじ3(3倍濃縮のもの)
- 料理酒大さじ1
- サラダ油大さじ1，小さじ１(大さじ1:卵用，小さじ1:炒め用)
- 塩胡椒適量
- ごま油小さじ1
- 醤油小さじ1
作り方
ポイント
素麺は後で炒めるので、かなり硬めに茹でることと、冷まして水気を切り、素麺にはごま油と塩胡椒で下味を付けておくことがコツです。 また、ベチャッとさせないように、強火で一気に炒めます。焦がさないように、フライパンを揺すって具材を動かしながら炒めると、一か所に留まりづらく、上手に炒められます。 ※1 切ったゴーヤをすぐ使うと、苦味が強く感じられてしまいます。塩もみや塩ゆで等の下ごしらえもありますが、食感が柔らかくなりすぎてしまいがちです。そこでおすすめなのが、切ってからしばらく置いておく、という方法。空気に触れ、乾燥していくなかで、苦味が薄れます。味の変化に気付けるレベルは30分。時間があれば、もう少し長く置いておいても良いですが、長すぎると食感が変わってきてしまいます。すぐに使わなければ、保存袋に入れて空気を抜き、冷凍しておくのも便利ですよ。 ランチョンミートが無ければ、豚バラ薄切り肉で代用できます。その場合、先に豚肉を塩胡椒をして炒め、その油でゴーヤを炒めます。
- 準
ゴーヤは半分に切って、種とワタを取り除く。厚さ5㎜位のスライスにしたら、しっかり水気を切って、出来るだけ広げて置き、30分以上空気に触れさせておく。※１
- 1
- 2
素麺を沸騰したお湯で30秒茹でる。 ザルに上げ、流水で揉み洗いし、冷めたらザルに上げて水気を切る。水が切れたら、塩胡椒とごま油をまぶして全体に合わせる。
- 3
サラダ油大さじ１をフライパンに入れ、火を点ける。油が熱くなったら、卵を入れ、フライパンを動かして全体に広げ、箸で軽く混ぜる。半熟のところで火を止め、皿に取り出す。
- 4
フライパンにサラダ油小さじ1を入れ、油が温まったらゴーヤ入れ、塩胡椒をして2分ほど炒める。次にランチョンミートを加えて1分ほど炒め、軽く焼き目を付けたら、しめじを加えて更に1分炒める。
- 5
しめじに火が通ってしんなりしてきたら、人参を加えて合せたら、料理酒、麺つゆを回し入れ、具材と軽く合せる。 素麺を加えて素早く混ぜ、かつお節を振り入れ、鍋肌から醤油を入れてざっと混ぜて火を止めてから、最初に炒めた卵を加えて合せる。盛り付けて、かつお節をかけたら完成です♪
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Juncocco
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長男(高1)、次男(中1)、パパ(40代後半)の4人家族のママで、 料理家のJuncoccoです! ★Juncoccoレシピ作りの3本柱★ ①子供たちの満足 育ち盛り&食べ盛りの子供たちが、バランス良い栄養と、 美味しいを両立させて食事を楽しんでくれること。 ②パパさんの満足 美味しいもの、食べることが、だ～い好きなパパさんの健康を気遣いながら、 その食欲を満たしてあげられること。 ③自分の満足→節約と時短! 身近&手軽な材料で作って、お金はセーブ♪ 時短調理で、家族と楽しく過ごす時間&自分時間を大切にしたい! こんな思いで、新しい美味しいを探し求め、日々レシピを考えています♪ 私と同じように、大好きな誰かのために、 毎日のごはんを作る方のお助けレシピになれますように。 =所持資格= トータルフードコーディネーター ベジタブル&フルーツアドバイザー 雑穀マイスター
