ささみときゅうりの和え物に豆板醤を加えてピリ辛にしました。 ほんの少しでも辛みが出るので少しずつ注意して加えてください。(今回は耳かきひとさじ分くらい)
ささみは茹ですぎると硬くなってパサついてしまうので余熱でしっとりと仕上げると美味しいです。 茹でる際の塩は少し強めにしてささみに下味がつくようにすると臭みも気になりません。
ささみは筋を取り除き、酒と塩(分量外)を加えた熱湯に入れ弱火で加熱する。 お湯が再沸騰したら火を止め蓋をして10分間余熱で火入れする。 そのまま茹で汁ごと冷ます。
きゅうりは一口大の乱切りにし、塩ひとつまみ(分量外)を振って軽く揉み込み10分置く。 水分が出てきたらさっと水で洗い流す。
1のささみの粗熱が取れたら手できゅうりと同じくらいに割き、きゅうりと合わせる。
A 醤油小さじ1、りんご酢小さじ1、ごま油小さじ1、豆板醤少量、白いりごま小さじ1を加え全体を和える。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。